夏が終わって秋になると、もう気温が高くならないというイメージを多くの人が持っているので、夏に万全な対策をとっていた、熱中症への意識も薄れてしまうのではないでしょうか?
実は今の季節はまだまだ気温の変動が激しく、ときに真夏のような天気になってしまうこともめずらしくはないんです。
ここでは、秋でもかかりやすいといわれているコワーい熱中症にならないために、手軽でカンタン、すぐに実践できる熱中症対策について解説していきます♪
基本の熱中症対策・こまめな水分補給
秋でも、気温が高かったり、湿度によってムシムシしていると、夏と同じようにたくさんの汗をかきますよね。
たとえ喉が渇いていなくても、汗によって体内の水分はどんどん蒸発してしまうため、30分~1時間のスパンでこまめに水分の摂取をしましょう。
スポーツドリンクは、塩分と糖分をバランスよく摂取でき、体内への水分の吸収がスムーズなので、汗で蒸発した塩分を補うメリットがあります。
秋の熱中症対策・七分や長袖Tシャツが使える!
暑いとどうしても薄着になってしまうことが多いのですが、お肌に直接日光を浴びてしまうと、熱がこもって余計に暑さを感じてしまうことがあるんです。
お肌にもやさしいコットン素材の七分袖や長袖の薄手のTシャツを活用して、お肌を守りながら余計な熱を与えないように心がけてみましょう。
七分袖や長袖であれば、暑さや刺激、紫外線ダメージからお肌を守ることができるため、シミやくすみの予防にも役立ちますよ。
熱中症対策には良質な睡眠!
睡眠不足になってしまうと、副交感神経と交感神経である自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経は、秋の高温多湿な状態に上手く適応できず、さらにバランスが崩れて熱中症になりやすくなってしまうデリケートな機能。
毎日7~8時間の良質な睡眠をしっかりとり、自律神経のバランスを整えるライフスタイルに意識を向けてみると、熱中症になりにくい体質に変わることができますよ。
冷却グッズで暑い秋も快適に♪
カラダの一部のパーツをひんやりさせる冷却グッズは、今では100均でも商品ラインナップが増えています。
一部分のパーツがひんやりすると、適度に体温を下げ、自律神経のバランスを手軽に整えることができます。
~おわりに~
夏が終わっても、秋のはじめはまだまだ暑い日が続くもの。油断せず、いつでも熱中症対策をとれるように、今からでも準備をはじめてくださいね♪
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