カップルにとっての倦怠期は、お付き合いが長くなればなるほどに心配になるものの、信頼関係が揺らぎないことのサインでもあります。
でも、倦怠期が原因で別れてしまうカップルも決して少なくはないので、この間にやってはいけないこともしっかりと押さえておきたいもの。
ここでは、倦怠期を乗り越え、別れの危機を脱するために、意外に見落としがちなタブーポイントをまとめてご紹介していきます。
倦怠期の間にやってはいけないこととは?
出会った頃のような新鮮な気持ちになれず、ドキドキがマンネリに変わってしまう倦怠期。
不安やストレスを抱えると、倦怠期の間にやってはいけないことの区別がつかなくなる女性も少なくはないので、ここからしっかりとタブーな行動を押さえておきましょう。
まわりの人に愚痴をこぼす
女性の恋愛トークは、友人・家族・ビジネス上のかかわりのある人すべてに繰り広げられる特徴がありますよね。
当たり前の恋愛トークでは、相手にココロを開き過ぎている分、言っていいこと・言ってはいけないことの区別がつかず、ついついまんねりしている状態の不満を吹聴してしまうことも。
意外に世間はとても狭いものなので、あなたのグチがまわりまわってカレに届いてしまうと、トラブルや別れ、ケンカにつながってしまうこともあるため、要注意なのです。
カレばかりを責めてしまう
お付き合いが長くなったカップルの倦怠期は、ありがちな現象で、カレもあなたにもどちらにも原因があり、またははっきりした原因がわからないこともあります。
そんな中、倦怠期でいることをカレばかりに責任を押し付け、マンネリしていることを責めたり泣きわめいてしまうと、カレは重荷に感じ、余計に愛情が冷めてしまうケースも心配になります。
モノに当たる
同棲しているカップルの倦怠期では、ストレスや不安から、モノに当たってしまう女性も少なくはないよう。
たとえば、ドアを閉めるといった何気ない行動でも大きな音を立てる、食器を乱暴に置くなど、モノに八つ当たりしてイライラを解消しようとする行動は、とても幼く、人としてのマナーに欠け、カレに軽蔑されてしまうこともあるのです。
~おわりに~
カップルにとっての倦怠期は、誰もが通る道といえるもの。
だからこそ、不安やイライラで気持ちをいっぱいいっぱいにしてしまうより、これからラブラブなふたりに戻れる方法を笑顔で考えた方が、精神的な負担もグッと少なくなるはずです♡
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