2019年11月30日更新

モテ女

気をつけたい季節の変わり目の体調不良。寒暖差にやられる前にできる風邪対策

年齢を重ねると、若い頃よりも免疫力・カラダのあらゆる機能が不安定になってしまうので、特に季節の変わり目の体調不良に悩まされる女性、多いのではないでしょうか?

紫外線量が不安定になり、日中と夜では寒暖差が激しいこの頃、いつもよりも体調不良になりやすい時期でも元気に過ごせる、とっておきの風邪対策をぜひ参考にしてくださいね♪

季節の変わり目の風邪対策は食事から!

栄養バランスの取れた食事を意識しながらも、寒暖差に強く風邪を引きにくい体質に整えるためには、次のような栄養成分を含有した食事を積極的に摂取してみましょう。

亜鉛を含有する食品

ナッツ類や牡蠣、その他魚介類などに含有されている亜鉛食品は、免疫機能を安定して調整する効果が期待できます。

亜鉛の体内への吸収率を高めるために、ビタミンCを多く含む食材を一緒に摂取すると、免疫力のUPはもちろん、寒暖差でも疲れにくい体質に整えることができますよ。

カラダを温める食品

お肉や煮魚、根菜類など、タンパク質を多く含有する食品は、カラダの内部に熱とエネルギーを蓄え、筋肉を産生する働きがあるため、体内からじんわりと温活できる効果が期待できます。

生姜やシナモンなど、カラダを温めるスパイスをプラスすると、保温作用がさらに長引きますよ◎

風邪に負けない体質に!おすすめの対策は睡眠・運動♪

風邪を引いても、家事やお仕事、育児はカンタンには休めないもの。

ここからは、風邪を根本的に予防できる睡眠法と、運動法の両方をまとめてチェックしてみましょう!

バスタイム後は早めに眠る

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、免疫力が低下した細胞を修復するはたらきがあるといわれています。

バスタイム後のカラダが温まったあとのタイミングは、入眠しやすいメリットがあるため、早めにベッドに入る習慣を持ってみましょう。

カラダを伸ばすストレッチ

背伸びをしたり、カラダを折り曲げて深呼吸したり、腕を回すなどの軽いストレッチは、寒暖差によってこわばった筋肉をほぐし、気持ちを明るくしてくれます。

風邪のウィルスは、乾燥した室内や疲れた状態の体内に侵入しやすいといわれているため、加湿をしながら、適度にカラダを動かし、ストレスと疲労を早めに解消するよう、心がけてみましょう。

~おわりに~

季節の変わり目は、ちょっとした油断が風邪を長引かせてしまうことも。

大切なイベントやプロジェクトが風邪によってできなくなるトラブルを防ぐため、ライフスタイルをもっと丁寧に過ごす意識、決して忘れずにいてくださいね♪

 

 

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