真夏のオトナ女性の必須アイテム、日焼け止め。今では本当にたくさんの種類があって、保湿効果の高いクリームタイプや、手軽に使えて手が汚れにくいスプレータイプなどが人気を集めていますよね。
ただ、これらの日焼け止めは、正しい塗り方をしていないと、日焼け後にシミや色素沈着のトラブルにつながってしまうことも…。
日焼け止めを塗っていてもシミができてしまう、そんな悩みをお持ちのあなたは、ここで日焼け止めの正しい塗り方をしっかりとマスターしましょう♡
日焼け止めの効果的な塗り方をチェック♪
シミを増やさないことなど、日焼け止めの効果を最大限に引き出すため、さっそく正しい塗り方についてチェックしてみましょう!
◆お顔への塗り方
- ①1円玉くらいの大きさの日焼け止めを手のひらに出す
- ②額・両のほほ・鼻・アゴの5パーツに置く
- ③均等に伸ばし、内部に日焼け止めを押し込むようにハンドプレスをする
◆ボディへの塗り方
ボディへ日焼け止めを塗る場合は、線を描くようにたっぷりと出し、丁寧に塗り広げます。足や腕、デコルテなどは面積が広いため、お顔に塗るよりもたっぷり使うことが◎!
◆日焼け止めのSPFの選び方
- ①家の中やお散歩など・SPF10
- ②屋外でのスポーツやレジャー・SPF20~30
- ③海や山でのレジャー、炎天下の活動、リゾートSPF30~50+
SPFは、数値が高いほどに紫外線をブロックできる効果があるサイン。シチュエーションにあわせて、いくつかのSPF数値の日焼け止めを揃えておくのも便利ですね。
日焼け止めのお肌への負担が心配?パウダーファンデが◎!
毎日使う日焼け止めは、ときにお肌への負担が心配になってしまうことがあります。デリケートな肌質の場合は、使える種類の日焼け止めに限りがあったりしますよね。
日焼け止めによるお肌の負担が心配な場合は、パウダータイプのファンデーションがおすすめなんです。パウダーファンデーションはほとんどの商品に、酸化チタン・シリカという成分がブレンドされています。
これらの成分は、紫外線を跳ね返す日焼け止めと同じような効果があり、しっかりと塗るだけでSPF20程度の効果に!
パウダーファンデーションに特にSPF表示がなくても、酸化チタンとシリカによって日焼け対策ができるので、日焼け止めでお肌が荒れやすいみなさんはぜひ利用してみてくださいね♡
~おわりに~
正しい日焼け止めの塗り方、安心なUVケアを知ると、外出もうんと楽しくなりそうですね♡ 夏の終わりが少し寂しいこの頃、秋からもずっとクリアな美肌を目指しましょう!
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