紫外線ダメージからのシミ・くすみの予防やうっかり日焼けを防ぐためには、過ごす環境に合わせて日焼け止めを選ぶことも重要なポイント◎
さまざまな種類の日焼け止めが展開されている中、そのシチュエーションに合った日焼け止めの数値・タイプは、意外に把握できていないことも多いのではないでしょうか?
紫外線は、季節や天候にかかわらず、陽が沈むまで一日中降り注いでいるので、ここではライフスタイルのシーンに合わせて日焼け止めを上手に選ぶポイントを参考にしてみましょう♪
お家時間・ちょっとのお出かけに必要な日焼け止めの数値とは?
一日中お家でのんびり過ごしたり、近所のマーケットやコンビニ、ドラックストアにお買い物に行くだけであれば、SPF15~20程度、PA+~++程度の日焼け止めでも、十分に紫外線ダメージからの光老化・シミ・くすみ、うっかり日焼けを防ぐことができます。
お家時間を過ごしていると、紫外線対策がおろそかになってしまうことも多いのですが、窓からは常に紫外線が降り注ぎ、ちょっとのきっかけでもメラニン色素が発生してしまいます。
お家時間・ちょっとそこまでのお出かけに役立つ、SPF15~20、PA+~++の日焼け止めは、
- 日焼け止め特有の刺激や摩擦がかかりにくい
- 低刺激、無添加処方、敏感肌専用の日焼け止めが多い
- 通販、市販ともにラインナップが豊富
などのメリットがあり、お肌にやさしい紫外線対策ができますよ。
日常生活で使う日焼け止め!おすすめのタイプとは?
スプレーやクリームなど、さまざまなタイプが展開されている日焼け止め。
海やプールで過ごすのとは違い、そこまで強力な紫外線ダメージの心配がない場合には、次のようなタイプの日焼け止めが使いやすいんですよ◎
パウダータイプ
SPF20・PA++程度の商品が多いパウダータイプの日焼け止めは、
- スキンケア成分配合で乾燥しにくい
- ブライトニング効果で透明感のある美肌に
- サラサラしっとりの理想的な肌質に
などのメリットがあり、クリームやジェルタイプよりも手軽に使えるメリットがあります。
スプレータイプ
SPF35~50、PA+++の幅広い数値の商品が多いスプレータイプの日焼け止めは、忙しいお家時間を過ごす中でも、手肌を汚さずにお顔はもちろん、ボディにも使えるメリットがあります。
また、
- 汗や皮脂分泌に強いウォータープルーフ処方
- サラサラ肌を持続する皮脂収れん作用
などのメリットも備わっているため、お家時間を快適に、心地よい肌質をキープできます。
~おわりに~
お家時間・ちょっとのお出かけなど、日常生活を過ごすだけでも欠かせない日焼け止め。
次回のショッピングでは、いろいろな商品をくまなくチェックして、ベストな日焼け止めで快適なライフスタイルをお過ごしくださいね♡
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