温かな季節はそれなりに元気に過ごせるのに、冬になると落ち込みやすくなる女性、意外に多いのでは?
女性の年代やもともとの性格にかかわらず、誰にでも起こり得るウィンターブルーは、現代病のひとつとしても深刻化されているんです。
今回は、ウィンターブルーがどのようなものなのか、気になる原因と、健やかなメンタル面を取り戻すおすすめの対処法をまとめてみました☆
ウィンターブルーの原因は何?
冬になると落ち込みやすくなるのは、冬特有の季節や環境によるもの。
ウィンターブルーの主な原因をさっそく理解しておきましょう。
日照時間が短くなるため
意外に知られていないのですが、太陽の光はセロトニンというHAPPYホルモンを分泌するはたらきがあるんです。
冬は、15時くらいにもなると徐々に日が陰り、いつもよりも暗くなってしまうので、太陽の光に当たる時間が少ない分、HAPPYホルモンの分泌が減少・不足し、落ち込みやすくなることがあるのです。
冬の寒さや空気の乾燥によるもの
冬は気温がグッと低下し、空気が乾燥した状態が長時間・長期間続くので、心身に少なからずストレスを与えてしまいます。
冬の寒さや空気の乾燥は、自律神経や女性ホルモンにもダイレクトに作用し、ストレスが落ち込みや不安感などを増幅させてしまうのです。
ウィンターブルーに負けない!いつもHAPPYに過ごすためには?
冬ならではのウィンターブルーが不安でも、意外に手軽な方法で健やか・明るい気持ちを取り戻すことができます。
今からでも実践できるウィンターブルーの改善策、お見逃しのないようにチェックしてくださいね◎
たまには自分へのご褒美を
大人になると何かとガマンしてしまうことも多い中、この季節は自分が満足できるご褒美時間・アイテムを適度に摂り入れて、ストレスが溜まらないライフスタイル・習慣を持ってみるようにしましょう。
朝の日光浴
朝に太陽の光を15分ほど浴びるだけで、その光によって免疫細胞が活性化し、HAPPYホルモンのセロトニンが分泌されやすくなります。
早寝早起き
夜は暗い分、気持ちも一緒に沈みがちになるので、いつもよりも1時間は早く寝て、1時間早く起床するように心がけると、自然に朝の日光浴も習慣付きますよ。
~おわりに~
ウィンターブルーは誰にでも起こり得るので、早めに実践できる自分を鼓舞する方法をいくつも持っておきたいですね。
本来なら冬はきらびやかな季節でもあるので、その楽しみをココロから満喫できるよう、ウィンターブルーをかわす気持ちと健康習慣をさっそくスタートしてみてくださいませ☆
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