2020年9月7日更新

疲れ

「夏バテ」の次は「秋バテ」の季節!旬の食材で秋バテを回避しよう!

夏から秋に季節が変わっても、まだまだ暑い日々が続き、秋バテしている女性も多いのではないでしょうか?

そもそも秋バテとは、

  • 気温の温度差による体調不良
  • 冷たいものの飲み過ぎによる内蔵の疲れ
  • クーラーの室内と暑い外の温度変化による自律神経のみだれ

などが大きな原因。

ここでは秋バテを解消して涼やかな季節を快適に健やかに過ごすために、旬の食材で健康管理するためのコツをまとめてみました。

秋バテは旬の食材で健康管理!おすすめの食べ物は?

グルメがより一層美味しく感じられる秋は、秋バテにおすすめの食べ物がたくさんあります。

今日からさっそく、毎食のレシピに旬の食材を取り入れて、カラダの内側からの秋バテ対策を始めていきましょう。

長いも

長いもの粘り気は、体内への吸収率がバツグンで、水分を含むとより一層膨らむ水溶性の食物繊維が豊富!

スタミナ食として古い時代からも親しまれてきた長芋は、セラミドを含有しているため、美肌にも一役買ってくれます。

秋バテの原因となる胃腸の疲れを粘性ある食感がやさしくケアをし、腸内環境を整えて免疫力の強化に一役買ってくれます。

かぶ

水分をたっぷりと含むカリウムは、秋バテに良くある症状・カラダや顔のむくみに効果的なカリウムを含んでいます。

かぶのカリウムは、体内に蓄積されたままの余分な水分・塩分を、利尿作用によって流し、軽やかな体質に導く効果が期待できます。

カボチャ

秋バテは、急激な気温の変化によって、カラダが熱くなったり寒くなったりした時の、血液循環のめぐりを安定化させる、ビタミンEがたっぷりと含まれています。

アンチエイジングにも役立つカボチャのビタミンEは、秋バテの原因となる活性酸素の発生を抑え、若々しく健やかなカラダ細胞に導く効果が期待できますよ。

鶏肉

ここまでにご紹介した、秋バテおすすめ食材とのアレンジレシピもしやすい鶏肉には、イミダペプチドという疲労回復・予防成分がたっぷりと含有されています。

疲労回復の源・傷ついた細胞の修復をサポートする、成長ホルモンの原料となるタンパク質が豊富で、一般的なタンパク質食品よりも高たんぱく・低カロリーになっているので、1日3回毎食食べても問題はありません。

~おわりに~

深刻な秋バテは、めまいや頭痛、カラダのダルさなど、日常生活に支障をきたしてしまうリスクもめずらしくはありません。

秋バテを根本的に解消・予防できる旬の食材を積極的に取り入れながら、内側から健康的な体質をめざしていきましょうね!

 

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