朝食は太りにくいからと、食べ方を間違えていませんか?ダイエット中でも、朝食なら気にしなくて良いと思っているのであれば、間違いです!実は、朝食には落とし穴があり、間違えると太りやすくなってしまうのです。
今回はそんな朝食の落とし穴を3つご紹介いたします。
1.朝食の食べ過ぎが過食の原因に
朝食にご飯をたくさん食べてしまうと、胃が膨らみ、お腹いっぱいと感じる量が増えてしまいます。すると、お昼ごはん、夜ごはんを食べ過ぎてしまい余計に太りやすくなってしまうのです。また、朝食を食べ過ぎてしまうと集中力が低下し、眠気が襲ってきます。その眠気を覚ますために、いろいろな食べ物を口にしてしまい、太る悪循環となります。
2.朝食のパンは高カロリー
朝食にパンを食べる人も多いかと思います。食パンをそのまま一切れ食べる分には、問題ありません。しかし、二切れもバターをつけて食べてしまうと、ごはん二杯食べるのと同じカロリーになってしまいます。さらに、パンには砂糖や油脂、添加物が多く含まれています。朝食だからといって、これを毎日続けると痩せるどころか、太ってしまう場合があります。菓子パンは特にカロリーや糖質が多いため、ダイエット中には控えましょう。
3.朝食の食べ過ぎは消化が不十分
朝は胃腸がまだ十分に働いていない状態なので、そこに食物を詰め込むと負担が大きくなりすぎて、消化が十分にされない場合があります。また、朝食の食べ過ぎを繰り返してしまうと、胃が膨らんでしまい肥満や過食症を引き起こす原因となります。
まとめ
ダイエット中の朝食は、気にしなくて良いからとつい食べ過ぎてしまいます。しかし、胃や腸への負担や過食の原因となります。
ダイエットをするのであれば、朝食も栄養バランスがとれた低カロリーなものを、適量食べるようにしましょう。
ダイエットはストレスが溜まりやすく、食べたいものを食べたい‥と思いますよね。カロリーや糖質、量を意識すればそこまでの我慢はいりません。なるべくストレスを溜めずに、気持ちに余裕を持ってダイエットしましょう!
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