2018年8月27日更新

モテ女

30代女性は夏バテしやすいって本当?気になる対策方法

健康や美容への意識が高まる30代の女性は、体質の変化や本来の揺らぎやすいカラダのコンディションによって、夏バテしやすい性質を持っています。

いろいろなことを経験する30代女性は、なぜ夏バテしやすい体質に変わってしまうのでしょうか?

今回は、その気になる原因と、すぐにトライできる対処法をわかりやすく解説していきます♪

30代女性が夏バテしやすい原因とは?

気力も体力も充実していそうに見える30代の素敵な時期でも、この年代の女性は、次のような原因で夏バテしやすいといわれています。

老化現象によるもの

30代になると、女性は徐々にカラダの機能や細胞が老化しはじめていきます。

カラダの機能や細胞の老化は、そのままに自律神経の乱れにつながるもの。

自律神経は、体温の調節を司る大切なはたらきを持っているのですが、高温多湿の状態に上手く適応できず、夏バテしやすくなってしまいます。

妊娠や出産によるもの

妊娠や出産の経験をすることが多い30代女性。この時期は、いつもよりもカラダのコンディションがデリケートになり、免疫力の低下によって体力が落ち、暑さにバテやすくなってしまいます。

ダイエットによるもの

美への意識が高まる女性の30代は、食事制限をするダイエットを取り入れることが一般的。

食事制限をすることで、体力維持のための栄養素の補給が不足し、夏バテしやすい体質に変わってしまうことがあります。

今日からトライ!夏バテに負けない体質を取り戻すための対処法♪

暑い日々が続く今は、汗をかいたりエネルギーの消費が高まる時期。健康的な体質を取り戻して、夏を明るく楽しく過ごすためのコツを学んでいきましょう!

スタミナ食材の摂取

タンパク質や適度な糖質を含む食品の摂取は、カラダのエネルギー減となり、体力をつけたり保存できるメリットがあります。

こまめな水分補給

夏場は、1.5l以上の汗をかくといわれ、その分水分が常に不足した状態になります。

2時間おきにこまめに水分補給をしておくと、カラダのめぐりが安定し、疲労物質がデトックスされやすくなります。

リラックスできる時間を設ける

毎日を忙しく過ごしていると、いつのまにかストレスが溜まり、自律神経の機能が低下してしまいます。

何も考えず、ココロもカラダもリラックスできる時間を設けるように心がけ、自律神経の安定ができるライフスタイルを目指しましょう。

~おわりに~

旬な30代の時期を、夏バテで終わらせてしまうのはとても勿体無いもの。

女性としての魅力が最大限に輝くステキな時期を、健康や夏バテ対策に意識したライフスタイルに変えていきましょうね♪

 

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