2018年5月18日更新

肌荒れ

え?これもNG!?実はやってしまいがちな冷え性の原因って?

温かい季節でも、手足やカラダ全体の冷えに悩む女性は多いですよね…。

女性のカラダの不調でもっとも多い冷えは、普段のライフスタイルの習慣の中に、たくさんのウィークポイントが隠されていることもあるんです。

ここでは、代謝を低下させてしまう冷えに、タブーな習慣・原因、効果的な対処方法をずらりとご紹介します♡

締め付け・露出の多いファッション

女性が好む化学繊維の下着は、締め付けがきつく、血流を悪くするデメリットがあります。

暑い季節の定番ファッションであるミニ丈のボトムなども、常にお肌が外気にさらされてしまうことでカラダを内側から冷やしてしまいます。

女性ホルモンの乱れ

ストレスや疲れが溜まっていると、自律神経が低下してそのまま女性ホルモンに悪い影響を与えてしまいます。

体温調節の作用をつかさどる自律神経のはたらきが低下すると、血管や卵巣が閉じたままの状態となり、ホルモンバランスも一緒に乱れてしまい、慢性的な冷えが長く続いてしまうのです。

乱れた食生活によるエネルギー不足

暑いからといって冷たいものの摂取を多くしていると、カラダを温めるためのエネルギーが不足してしまい、冷えにつながります。

炭水化物やタンパク質の摂取が不足すると、カラダを温めるためのミネラルが摂取できなくなってしまうため、いつまでも冷えが改善されなくなってしまいます。

NG習慣を見直して冷えを改善しよう♪

前項でご紹介した冷えのもととなる習慣を見直し、ここでは、カラダを内側から温めるためのコツを学んでいきましょう!

手足のブラブラ体操が効く!

冷えを感じたら、リラックスして寝転がり、手足を上に上げてブラブラと揺らしてみましょう。

滞っていた血流が促進され、女性に多いむくみの症状を和らげる効果が期待できます。

足湯で内側からポカポカ♪

洗面器に熱めのお湯を張り、両足を入れてリラックスしましょう。足の裏を温めると、全身がじわじわと温かくなり、長く保温の作用が続きます。

朝食をしっかり摂取☆

カラダを温めるためのエネルギー補給は、やっぱり朝食。タマゴや常温のヨーグルト、白湯やお肉類をバランス良く組み合わせ、食事での冷え症対策を毎朝しっかり行いましょう。

~おわりに~

カラダの冷えが慢性化してしまうと、むくみからセルライトができやすくなったり、お肌がくすみやすくなったり、生理が重くなるなどたくさんの悪い影響があります。

【冷えは万病のもと】といわれるくらい怖い症状。毎日を健やかに明るく過ごすため、冷えにかかわるライフスタイルの見直しをはじめてくださいね♡

 

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