2018年5月18日更新

美肌

夜、寒くて眠れない!!朝までぐっすり眠れる、冷え性対策とは??

女性に多い冷えの症状で、カラダは疲れているのに寒くてぐっすり眠れない…。

そんな悩みに困っている人は多いのではないでしょうか?冷えによって睡眠が妨げられてしまうと、風邪を引いたり、カラダや、お肌、ココロまでもコンディションが不安定になってしまいますよね。

朝までポカポカ、良質な睡眠を得るための【温活】、さっそくチェックしてみましょう♪

バスタイム後はすぐに眠る習慣を☆

カラダを素早く温めるためには、毎日のバスタイムが手軽な方法。忙しい毎日を送っていても、シャワーのみの入浴は、湯冷めしやすく、カラダが冷えて眠れない原因になってしまいます。

ぬるめのお風呂にじっくり浸かり、芯からカラダを温め、保温した状態で早めに眠りにつくようにしましょう。

カラダが温まった状態で眠りにつくと、冷えが解消され、翌朝までぽかぽか気分を実感することができます。

ジンジャー&ルイボスティーを飲んでみよう

デトックス効果が高く、眠っている間にカラダの中をクリアにしてくれるルイボスティー。

このルイボスティーに、身近な場所で購入できるジンジャーシロップを加えて眠る前に摂取しましょう。

ジンジャー(しょうが)は、カラダを内側から温め、めぐりを活性化する効果があります。

ルイボスティーとジンジャーシロップの組み合わせで、夜に起こりがちな空腹を和らげ、健やかな眠りとポカポカの状態をキープすることができます。

温活グッズで朝までグッスリ♪

湯たんぽや腹巻など、今ではたくさんの温活グッズがラインナップされるようになっていますね。

足もとやお腹を温めて眠ると、全身の血行が促進し、ジワジワとカラダを暖めることができます。

足もとやお腹の保温は、カラダの内部にまで適度な熱を与えることができ、実際に試している人も多くなっていますよ。

手のグー&パーで温まる!

湯冷めが気になるとき、布団に入ってから寒くなってしまったとき、寝たままの状態でグー&パーと手を動かしてみましょう。

ゆっくりと深呼吸をし、呼吸のゆるやかなリズムに合わせながら手を開き、閉じていくと、眠気も催され、手足の冷えが徐々に緩和していきます。

~おわりに~

夜のカラダの冷えは、長引くことがあるのでなかなかマッチした解決策が見つからなかったのではないでしょうか。

今回ご紹介した方法なら、すぐに実践できて早めの効果が期待できます。

カラダやココロ、お肌の健康を失わないためにも、継続的な温活で朝までぐっすりの毎日を実現してくださいね♪

 

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