夜遅くまでお仕事などの活動をしていると、夕食を食べていたとしてもお腹が空き、ストレスを感じてしまうことがありますよね。
遅い時間に食べてしまうことは一般的にタブーとされているのですが、実は食べても太りにくい食材があるんです。
夜食に食べてもOKな食材と太りにくいメリットがある理由をまとめてみました!
遅い時間の食事が太るのはナゼ?
朝は食べても太りにくいことが多いのに、お夜食は必ず太ってしまう…。
そんなウィークポイントがあるのはどうしてなのでしょうか?
エネルギーではなく脂肪に変わりやすいから
朝に食べる食事は、活動することでエネルギーとして消費されるため、太る心配が少ないんです。
お夜食は、眠る時間の前に食べることで活動をしないため、エネルギーではなく脂肪として蓄積されてしまう性質を持っているんです。
カラダの新陳代謝が抑制されてしまうため
眠る前の時間帯は、カラダとココロを休息するための副交感神経が優位に立ちます。
すると、食べたものを代謝する機能が作用しなくなるため、お夜食を食べた分だけ太りやすくなってしまうのです。
遅い時間に空腹…。食べても良い食材5選☆
さっそく、みなさんが興味を惹かれるお夜食OKの食材を5選ご紹介!それぞれがナゼ太りにくいメリットを持っているのかじっくりと学んでみましょう♪
ヨーグルト
もともとが低カロリーで糖質や脂質が少ない分、お夜食に食べても余計なカロリーを摂取することになりません。
ヨーグルトに含まれる善玉菌は、食物繊維と同じようなはたらきをし、腸内に水分を多く溜めることから満腹感を感じやすいのです。
おかゆ
低カロリーで消化が良く、水分を多く含むことで腹持ちを良くします。
おかゆはカラダを内側からじんわりと保温するメリットがあり、カラダが温まることで眠気を催すため、余計な食欲をブロックしてくれます。
お味噌汁
1杯およそ40kcalのお味噌汁は野菜を入れて食べると嚙み応えがあり、満腹感を実感しやすいことから食べすぎの心配がありません。
温かさと御出汁のやさしい味わいがココロにリラックス効果をもたらしてくれるため、夜食に食べるとホッとし、満足感も実感できます。
バナナ
オリゴ糖がたっぷり含まれているバナナは、この栄養素のアプローチによって腸内の老廃物をデトックスしてくれます。
お夜食に食べても、老廃物がデトックスされるため、余計なカロリー摂取につながらなくなるのです。
おでんの大根・こんにゃく
一般的な野菜よりもおでんの大根やこんにゃくは水分をたっぷり含んでいます。
お夜食にマッチした水分の多さと腹持ちの良さ、消化がスピーディーなことで食べても太らないメリットがあります。
おわりに
遅い時間に食べても太らない食材は、水分を多く含んでいたり、腸にアプローチできる種類がベストなんですね。
遅い時間まで頑張るみなさん、食べても太らない食材で翌日からも元気に活動してくださいね!
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