食べてはいけない食べ物まとめ
・主食は原則NG
糖質制限ダイエットで食べてはいけないものは、ごはん、パン、麺などの主食です。麺類はつい食べてしまいがちですが、パスタ、うどん、蕎麦などももちろん食べてはいけません。
・主食以外のNGなもの
いも類、果物、お酒、甘い飲料などもNGです。じゃがいもやかぼちゃ、さつまいもなどにも糖質がたっぷりと含まれています。果物も糖質が意外にも多いので、注意しましょう。ジュース、日本酒、ビールも禁止です。
具体的にどこまで糖質を控えればいいの?
・糖質制限には3つの方法がある
糖質制限は糖質を制限する量により、3つのパターンに分けられます。1つ目のスーパー糖質制限は1食あたりの糖質を10〜20g以下、1日あたりの糖質を30〜60g以下にします。このパターンが最もストイックな方法です。2つ目はスタンダード糖質制限というものです。こちらは1食あたりの糖質を50〜60g以下、1日あたりの糖質を70〜100g以下にします。3つ目がプチ糖質制限です。1食あたりの糖質を50〜60g以下、1日あたり110〜140g以下にします。
ごはんを抜いただけでは糖質制限とは言えないの?
・糖質を控えるのが糖質制限ダイエット
ごはんだけでなく、パンや麺類などの主食を食べないのが本来の糖質制限ダイエットです。つまりごはんを抜いても、パンや麺類を食べてしまっては意味がありません。またいも類、果物、ジュース、お酒も糖質が含まれているので、このダイエット中には抜く必要があります。
タンパク質を食べれば食べるほど良いってホント?
・食べ過ぎには注意
このダイエット方法では、タンパク質は絶対に摂る必要があります。積極的に摂ることが望ましいですが、体重1kgに対して1g以上が必要です。つまり体重が50kgの方なら毎日50gのタンパク質が必要です。ただ摂り過ぎれば太る原因となるので、適量を摂ることが大切です。
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