女性に大人気の癒しのボディメイクメソッド、ヨガとピラティスは似ているように見えても実は明確で細かな違いがいくつもあるんです。
ここでは自分にピッタリの癒しのボディメイクメソッドがどちらかのかを明確にするため、ヨガとピラティスの意外に知られていなかった違いを解説してみたいと思います♪
ヨガとピラティスの違い【方法編】
自身の運動レベルに応じたメソッドがどちらなのか、ヨガとピラティスの方法を知っておくと、体調や運動レベルに応じたボディメイクが実現します。
まずヨガの場合は、大きな呼吸をゆっくりと繰り返しながら、カラダのあらゆるパーツの引き締め、メンタル面の癒しに働きかける、カラダを伸ばしてさまざまなポーズをとる方法。
代わってピラティスは、腹式呼吸を繰り返してインナーマッスルを鍛える方法となるため、カラダのあらゆる部分のボディメイクを目指す場合はヨガが向いていると言えるでしょう。
ヨガとピラティスの違い【効果編】
方法や呼吸の仕方が異なるヨガとピラティスですが、ボディメイクや癒しに関しては共通の効果が期待できます。
ふたつのメソッドの効果の違いは、まずヨガの場合はそのヨガポーズによってカラダのさまざまな部分をボディメイクすることができ、ピラティスは主に女性が気になり、贅肉が付きやすいインナーマッスルを鍛えるメリットが。
インナーマッスルはカラダの中でも比較的大きな筋肉となるため、ピラティスの継続的な実践は血流の促進や代謝の向上、ポッコリお腹の未然予防にもアプローチできるでしょう。
ヨガとピラティスの違い【歴史編】
どちらも古い歴史があり、長く親しまれ続けてきた癒しのボディメイクメソッドとなるヨガとピラティス。
ふたつの歴史の違いには、まずヨガは約4500年前もの昔、仏教やヒンドゥー教の宗教的なメソッドが起点となっています。
そしてピラティスには、考案者であるドイツ人が自身の虚弱体質を改善・予防するために、体力回復のエクササイズを考え付いたことが主な起点となっています。
~おわりに~
一見同じように見えるヨガとピラティスでも、実はいくつもの違いがあったんですね。
これからどちらかにチャレンジする場合は、
・全身のボディメイクにアプローチしたいのなら「ヨガ」
・インナーマッスルを鍛えて体質管理、体調向上を狙う女性は「ピラティス」
というポイントを押さえて、ベストなメソッドでしなやかなスタイルと健康的なメンタルを手に入れてくださいね◎
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