しっかりと紫外線対策ケアをしているつもりでも、夏の強力な紫外線でお肌の疲れを感じることが増えてきていませんか?
残暑のお肌の疲れは、シミやくすみ、たるみなどにもつながりやすいため、早めに紫外線ダメージで疲れた肌を癒すケアを押さえておきたいもの。
残暑のお肌をいたわり、癒すためのおすすめのスキンケアメソッドを集めてみました。
夏の紫外線で疲れたお肌をリセット|癒しのスキンケアまとめ
夏の紫外線ダメージで疲れたお肌を癒す、具体的なスキンケア方法を参考にしながら、本来の元気で明るいフレッシュ肌を取り戻していきましょうね◎
72時間のケアを集中的に行う
夏の紫外線を浴びたお肌は、72時間の間にお肌の内部でメラニン色素が作られると言われています。
シミやくすみのもととなるメラニン色素の発生を抑えるため、72時間はいつもよりも丁寧に、保湿を重視したスキンケアを行うようにしましょう。
冷やしたタオルでクールダウン
残暑の疲れが残るお肌は、熱がこもりやすくなっているため、洗顔後に冷たいタオルを当てて、お肌をクールダウンさせておきましょう。
化粧水やオールインワンゲルなどをあらかじめ冷やしてから使うこともおすすめですよ。
保湿に特化した化粧品を使う
紫外線ダメージで疲れたお肌は、いつもよりもお肌の水分量が減り、バリア機能が弱まっている状態。
セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸やプロテオグリカンなどの保湿成分配合の化粧品は、角層にうるおいを補い、バリア機能を高めながら残暑疲れしたお肌を癒す働きがあるため、早めに保湿専用の化粧品を常備しておきましょう。
お肌が落ち着いたら美白化粧品を使う
美白化粧品は夏に必須の化粧品であるものの、紫外線ダメージが顕著なお肌には刺激になってしまうことがあるんです。
そのため美白化粧品を使う際には、紫外線ダメージが気になるお肌の72時間のクールダウン・保湿を終えて、いつものスキンコンディションに戻ってから使用するようにしましょう。
美顔器や剥がすタイプのパックは控える
美顔器や剥がすタイプのパックは、紫外線ダメージを受けて敏感になっているお肌の刺激になることがあるため、72時間の保湿・クールダウンを終えたタイミングで行うようにしましょう。
おわりに
残暑疲れしているお肌は、どれだけやさしい癒しのスキンケアをするかが本来のスキンコンディションを取り戻すポイントに◎
お肌もカラダやココロと同じように疲れやすいパーツとなっているので、いつもよりもソフトなタッチで、癒しのスキンケアを心がけてみてくださいね。
最新情報をお届けします
Twitter でモテジョをフォローしよう!
Follow @motejyoclub