親しい友達から「幸薄そう」「幸薄顔だね~」と言われた経験がある方はいませんか?これは残念ながら誉め言葉ではありません。
なぜなら「幸薄そう」という言葉の中には「さえない」「根暗そう」「メイクが能面みたい」「元気が無い」などの意味も含まれているからです。
幸薄顔を好む男性も一部にはいますが、「幸薄顔」と言われるということは大抵の場合、見た目の印象で損をしてしまっているという証拠。
そんなあなたからオーラを感じる人もほとんどいないと言えます。
見た目というのはとても大切。
このままでは負の連鎖を招いてしまう危険があります。
どうせなら見た目から幸せオーラを感じる幸せ顔になりたいですよね。
幸薄顔から卒業するためには、見た目から幸せオーラを放出するための方法を即始めること。ここでだらだらしてしまうと状況は変わりません。
出来ることから始めてみましょう
●幸薄顔は顔だけでは無い
幸薄顔に見られる方は実は顔だけの印象ではなく、全体的な印象でみられることも多いのをご存知でしょうか。
・姿勢を良くし、颯爽と歩く
猫背で姿勢が悪い人、下ばかりを見てうつむき加減の方はオーラが無く、幸薄そうに見られがちです。姿勢を良くし、前を見て颯爽と歩くことを意識しましょう。
・髪のお手入れをしましょう
ぼさぼさのお手入れの行き届いていない髪は幸薄く、さえない印象を強く残します。艶のあるサラサラの髪、綺麗にセットした髪は好感度を高め、幸せオーラを感じます。
●幸せオーラを感じる幸せ顔になる方法
・口角を上げる意識をする
自分の顔を鏡で見て、口角が下がっていませんか?口角が下がっていると、つまらなそう、不満そう、話しかけづらいといった印象を持たれやすいです。
こまめに鏡を見る癖をつけ、口角を上げるように意識しましょう。
口角が上がっていると表情が明るく見え、常に笑顔の幸せそうな印象になります。
・眉毛・メイクの印象を変えてみる
幸薄顔・幸せオーラを放出する顔というのは眉の印象とメイクで大きく変わります。
細すぎる眉は幸薄顔に見られがち。
表情を明るく柔らかく魅せるには眉を細くしすぎず、なだらかな曲線になるように描きましょう。
眉間のムダ毛はきちんと整え、ベースメイクは明るめに。
顔色が悪く見られがちな方はピンクのチークを使用すると、明るい印象になります。
唇は艶を出すようリップやグロスを上手に使用しましょう。
●自分に自信を持つ事。
姿勢を良く、前を向いて口角を上げ、ちょっぴりいつもとメイクを変えるだけで、明るく幸せオーラを放出する自分に変わることが出来ます。
また、自分が自信のある趣味や特技に磨きをかけることもおすすめです。
充実した楽しい毎日を送ることで自然と笑顔が生まれ、自信が付き、幸せオーラを放出。
幸薄顔から卒業できます。
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