どんなタイプの男性にとっても、自意識過剰な発言をしてしまう女性は、「イタイ」「ウザイ」「できることならかかわりたくない」などなど、ネガティブな感情を持ってしまうことが多いもの。
それなりに恋愛経験・人生経験を重ねてくると、女性にも少なからず男性へのプライド・自分を良く見せたいと思う強がりが垣間見えてしまうので、いつの間にか自意識過剰発言をして男性をうんざりさせていないか、注意しておく必要があります。
どんな男性からも好印象、愛され女性を目指すために、自意識過剰発言がどんなフレーズなのか、意外に見落としやすいウィークポイントをしっかりと押さえておきましょう♪
わたしが・わたしが、の会話が多い
自意識過剰な女性の典型的なフレーズは、会話のすべてが自分中心に回っているというイタイ意識…。
男性は何かを報告・相談したくてその女性に話をしているのに、いつの間にか自分流の体験に置き換えて、「わたしはね、わたしがね」という自己中心トークを展開されてしまうと、男性は話す相手を間違ってしまったと、後悔や反省につながるのです。
わたしって外見が○○○だから…
自意識過剰な女性に良くあるフレーズは、外見上の欠点をアピールしつつも、男性に「そんなことはないよ♪」といわせたい気持ちがバレバレになっているタイプ。
一見、外見上のウィークポイントを悩んでいるように見せかけるのが上手いので、男性はついつい流されてしまって、後からその女性の自意識過剰発言だったと気づくパターンが圧倒的に多いのです…。
常にまわりの男性の目線を気にしている
自意識過剰な女性は、自分がタイプではない・恋愛対象にはならない男性であっても、よく見られたい・誰よりもモテたい・注目されたいという意識が大きいので、ついつい八方美人な態度で接してしまい、同性からまゆをひそめられてしまうリスクが。
常に男性目線を意識したモテテク・ボディタッチをしたり、モテるアピールでその男性の気を惹こうと頑張ってしまうので、男性から見てあからさまなその態度・フレーズは、一瞬でイタイ女に認定されてしまうのです。
~おわりに~
自意識過剰発言・行動が多い女性のタイプを見直してみると、メリットがあるようで実はひとつもないことがわかったのではないでしょうか?
恋愛・男性へのモテに焦るあまり、自意識過剰発言・行動は、どんな女性でもついついやってしまう落とし穴があることを忘れずに、慎重さと謙虚な気持ちで男性と接していきたいですね♡
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