寒暖差が激しく、紫外線ダメージや花粉の多さも気になるこの春、一時的なゆらぎ肌になやむ女性は少なくないはず…。
どんなに肌質が丈夫な女性でも、誰にでも起こり得るゆらぎ肌について、今回はトラブル肌との違いやセルフで実践できるお肌をいたわるスキンケアメソッドをわかりやすくお伝えしていきます。
ゆらぎ肌に要注意!トラブル肌の違いとは?
春になると一時的に肌荒れしてしまう女性が増えている中、このお肌の状態はゆらぎ肌といい、トラブル肌とはいくつもの違いがあるんです。
ゆらぎ肌がそもそもどのような状態なのか、トラブル肌との気になる違いについて理解しておきましょう。
ゆらぎ肌は一時的・トラブル肌は長期
春に起こりやすいゆらぎ肌は、この時期特有の環境の変化によって起こるお肌状態のことをいい、トラブル肌は長期間、繰り返し起こるお肌状態のことをいいます。
ゆらぎ肌は女性のどんな肌質にでも起こりやすく、トラブル肌はもともとデリケートな女性がなりやすいお肌状態なので、ゆらぎ肌はセルフでもケアできる方法がたくさんあるんですよ。
ゆらぎ肌はセルフケアが可能、トラブル肌は専門の治療が必要
トラブル肌は、もともとのデリケートな肌質の状態も相まって、皮膚科での専門的な治療やケアが必要になると言われています。
ゆらぎ肌は、春に一時的にお肌のバリア機能が低下していることを指すため、セルフでも手軽に、時短でできるケアが多く、環境や季節の安定とともに肌質も上向く可能性が多いとされています。
今日から始めるゆらぎ肌のケア!お肌をいたわるメソッドとは?
ゆらぎ肌は早めのケアをしていくと、長期的に続いてしまうトラブル肌を未然に防ぐことができるんです。
お肌をいたわるセルフでできるゆらぎ肌のケア、さっそく今日から実践してみてくださいね◎
帰宅後はすぐにクレンジングを
外出中はお肌に汚れ・花粉などが多く付着してしまうので、帰宅したらすぐにクレンジングをし、メイクとお肌の汚れをしっかりと洗浄しておくようにしましょう。
攻めの美容成分はしばらくお休み
ビタミンC誘導体やレチノールなどは攻めの美容成分と言われているため、ゆらぎ肌に刺激になってしまうことがあるのです。
セラミドやプロテオグリカンなど、お肌の成分に近く、各層をたっぷりのうるおいで満たしてくれるような低刺激の成分・化粧品を常備して、お肌を休ませるケアを意識してみましょう。
~おわりに~
ゆらぎ肌の正しいケアが習慣付くと、徐々にお肌のバリア機能が高まり、季節や環境の不安定さに強い肌質に強化できるようになるはず♪
メイクアップが楽しい春の季節を満喫し、笑顔で過ごすことができるよう、ゆらぎ肌のお肌にやさしいケアをさっそくスタートしてくださいね。
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