2020年3月6日更新

モテ女

メイク落としは何使ってる?オイル・水タイプ・泡タイプ・ジェルタイプのメリット・デメリット

スキンケアの基本的なステップとなるクレンジングは、メイクや皮脂、毛穴汚れを落としながら、次に使う化粧水や美容液のお肌への浸透度・密着を高める役割があります。

一言にクレンジング料といっても、その種類は様々!

ここでは、クレンジング料の種類別のメリット・デメリット、おすすめの肌質について、知っておきたい美容メソッドをまとめてご紹介していきます。

オイルタイプ

数あるクレンジング料の種類の中でも、もっとも洗浄力が高いオイルタイプ。

しっかりめのメイクをしている女性におすすめで、オイル成分によって毛穴の奥深くまでの汚れを絡め取り、すっきり洗い流すメリットがあります。

洗浄力が強い分、仕上がりがつっぱりやすいデメリットがあるため、乾燥しやすい肌質の方には不向きなタイプといえるでしょう。

泡タイプ

ポンプ型のボトルで、泡で出てくるタイプのクレンジング料。

泡タイプのクレンジングは、泡の質感がやや緩めなので、マイルドな洗い上りが好みの人におすすめです。

泡質が濃厚でない分、水や熱に溶けやすいデメリットがあります。

水タイプ

リキッドクレンジングとも呼ばれている水タイプは、コットンでふき取り、そのまま洗い流す必要がないので、クレンジングに長い時間をかけられない人にもおすすめ◎

洗浄力がオイルタイプと同じようにやや強めなので、乾燥肌や敏感肌の女性には、うるおいが不足してしまうデメリットがあります。

ジェルタイプ

市販・通販ともにラインナップが豊富なジェルタイプのクレンジング料は、無添加処方・低刺激の商品が多く、敏感な肌質にでも負担なく使えるメリットがあります。

テクスチャーがみずみずしいので、クレンジング料特有のべたつきが気になる女性にもおすすめ◎

マイルドな洗浄力でお肌にやさしいものの、しっかりめのメイクは、たっぷりの量を使う必要があります。

クレンジング料の効果的な使い方

クレンジング料は、どのタイプであっても、

  • お肌への摩擦を最小限に抑えるために、たっぷりの量を使う
  • すすぎは最低でも3分程度、じっくり丁寧に洗い流す
  • オイルタイプは乳化させて洗い流す、ジェルタイプはテクスチャーの色がにごったら、メイクと馴染んだサイン

など、使用のポイントを押さえておくと、次に使う化粧水の浸透度が高まり、スキンケア効果をさらに高めることができますよ◎

~おわりに~

日々何気なく使っているクレンジング料でも、合う肌質・合わない肌質があるとわかりましたね。

目的や肌質にマッチしたクレンジング料を上手にピックアップして、化粧水の機能を生かせる商品を継続使用するようにしましょう♡

 

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