厳しい暑さがやわらぎ、涼やかな秋の季節に心身・お肌ともに快適な毎日を過ごせるこの頃。
夏の間に紫外線によってダメージを受けたお肌は、一見日焼けしていないように見えても、隠れメラニンがたくさん存在し、加齢やストレス、活性酸素の発生などちょっとしたきっかけで、肌色のくすみ・乾燥が心配になることも。
ここでは、夏の間に受けたお肌ダメージを、秋までにしっかりとスキンコンディションを整えておくために、おすすめのフェイシャルケアをまとめてご紹介します♡
日焼けや乾燥が気になるお肌に|秋までにはじめておきたいフェイシャルケアメソッド!
日焼けや乾燥をそのまま放置してしまうと、年代やもともとの肌質に関係なく、シミやくすみ、大人ニキビや角質硬化など、美容に大敵のトラブルが併発してしまう心配が。
涼やかな秋のスキンコンディションを今から整えておくために、次のお手入れ方法を習慣付けておきましょう。
洗顔前にホットタオルでお肌を温めておく
レンチンしたホットタオルを、洗顔前にのせてお肌を温めておくと、角質がやわらかくなり、洗顔料や化粧水にブレンドされた成分が浸透・密着しやすくなります。
38℃のぬるま湯洗顔
日焼けや乾燥が気になるお肌は、バリア機能のような働きを持つ、皮脂を補う・洗い流し過ぎない洗顔がポイント◎
38℃は、お肌にとって心地よく、お肌にもともとあるうるおいを逃さず、補いながら洗顔できるため、週に4日はぬるま湯洗顔、洗顔料の使用は週に3回程度に抑えるようにしましょう。
保湿と収れん成分がブレンドされた化粧水を使う
テカリや熱のこもり、お肌の冷えや乾燥など、季節の変わり目のお肌は季節と同じようにスキンコンディションが不安定に。
コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分、皮脂分泌をコントロールするフルーツ酸やビタミンC誘導体ブレンドの化粧水を使って、お肌がひたひたになるまでうるおいを補うケアをしてみましょう。
オールインワンゲルでうるおいにフタをするケアを
オールインワンゲルは、化粧水~クリームまでの基本的なステップがひとつにまとまっていて、化粧水と併用することで水分にフタをし、長時間乾燥しない肌質へと導いてくれます。
また、うるおい成分がベースになったオールインワンは、日焼け肌修復のためのターンオーバーを活性するほどに栄養を補うことができるため、化粧水との併用を欠かさずに行いましょう。
~おわりに~
日焼けや乾燥は、お肌が汚れて見えてしまう、コンプレックスにもつながりやすい肌トラブルを引き起こすウィークポイントに。
早め早めのお手入れがもともとの美肌を取り戻す秘訣になりますので、今までのスキンケアを見直し、ご紹介したプラスαのフェイシャルケアをマスターしていってくださいね♡
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