今年の夏も、猛暑日が続いて、秋になっても降り注ぐ紫外線ダメージが強力だった日が多かったため、いつもよりもお肌の疲れを感じている女性は多いのではないでしょうか?
紫外線ダメージは、メラニン色素発生によってシミやたるみ、くすみなどのお肌トラブルが深刻になってしまうコワイもの。
ここでは、お肌疲れを癒してフレッシュな肌質を取り戻すため、季節の変わり目に入る前にやっておきたいスキンケアをまとめてご紹介しましょう♡
化粧水・乳液の基本的なスキンケアを習慣に!
紫外線ダメージで不安定になっている肌質は、水分と油分のバランスがくずれているもの。
わたしたちのお肌内部には、水分と油分がミルフィーユ状に重なり合ったラメラ構造が存在しています。
化粧水でたっぷりのうるおいを補い、水分の蒸発を防ぐ乳液でフタをし、油分を補うスキンケアを心がけると、ラメラ構造が整って、きめ細かで丈夫、肌疲れを根本的に改善することができます。
週に2回の集中スキンケア
紫外線ダメージで疲れが蓄積したお肌に不足・減少した栄養成分をたっぷりと補うため、テクスチャーに伸びがある美容液オイルやオールインワンゲルなどで、週に2回程度のマッサージ、パックのような集中的なケアを取り入れてあげましょう。
フェイスラインの内側から外側、下から上に向かってたっぷりの美容オイルorオールインワンを馴染ませ、軽く引き伸ばすようにすると、お肌疲れはもちろん、気になるたるみや小じわのリフトアップにも役立ちます。
ビタミンC・コラーゲン配合の化粧品を選ぶ
夏の紫外線ダメージでは、もともとお肌内部にて産生されているコラーゲンが減少したり、メラニン色素の発生がいつもよりも増えているため、コラーゲン・ビタミンC配合のスキンケアアイテムでしっかりと保湿・美白をしましょう。
ビタミンCはメラニン色素の発生を抑えたり、分解しながら、透明度の高い肌質へと導きます。
また、コラーゲンを新たに産生する働きがあるため、角質層がたっぷりのうるおい・栄養成分で満ち、皮膚同士のスキマを密着させるので、たるみやシワの予防にも役立ちますよ。
~おわりに~
お肌の疲れは、気持ち的な負担にもダイレクトにつながってしまうもの。
実際の年齢よりも老けた印象に見られてしまうことが多い、紫外線ダメージによるお肌疲れは、丁寧な保湿と美白、良質な睡眠を心がけるステップで、本来の健やかで明るい美肌を取り戻していきましょうね♡
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