紫外線は、天候にかかわらず毎日降り注ぐ性質を持っています。そのため、お出かけの際はもちろん、自宅にいるときでも欠かさずに塗り、しっかりと日焼け止め対策をすることが美白肌のポイント。
ここでは、日焼け止めの紫外線カット効果を最大限に引き出すための正しい塗り方を知って、シミやくすみを予防、増やさないためのケアを習慣化していきましょう♡
日焼け止めの塗り方のポイント
毎日降り注いでいる紫外線からお顔とボディのお肌を守るためには、スキマなく均一に日焼け止めを塗ることが基本のステップになります。
洗顔後、少量ずつ付けたしたり、一度にざっと塗ってしまうと、ムラになってしまうことがあるため注意しましょう。
お顔もボディも、まずは500円硬貨くらいの大きさの日焼け止めを手に取り、手を大きく動かしながら、指先でやさしく広げて伸ばすことがポイントになります。
フェイスラインに沿って、下から上、内側から外側に引き伸ばすように塗ると、マッサージ作用がプラスされてリフトアップにも役立ちますよ。
日焼け止めはこう選ぶ!
日焼け止めには、PAやSPFの表示が必ずありますよね。そもそもPAとは、UV-A、SPFはUV-Bを防ぐ効果を示していて、それぞれの数値が高いほど、+の数が多いほど、紫外線カット効果が高くなります。
女性が特に注目したいのは、生活紫外線とも呼ばれて、シワやたるみの原因になってしまうUV-Aへの対策なんです。
日焼け止めは、UV-Aからお顔とボディのお肌を守る効果を示す、PAは+から++++の4段階で表されています。
お出かけの際はプラスが多い種類、日常生活を過ごすうえでは++程度の日焼け止めを上手に使い分けてみましょう。
シーン別に活用♪ベストな日焼け止めのタイプは?
日中に使う日焼け止めは、メイクをすることも多いので、UVカット機能があるBBクリームなどがおすすめ。
ご自宅で過ごす際は、ミルクやスプレー、ジェルタイプなどの日焼け止めが、お肌に負担をかけず、さらさらしっとりとした質感を維持することができます。
ボディの日焼けも、使いやすくて手軽なスプレータイプの日焼け止めがおすすめですよ。
おわりに♪
日焼け止めの効果を引き出す正しい使い方、しっかりとマスターできましたか?塗っていても日焼けしてしまうことに悩んでいたみなさんは、今までの使い方や日焼け止めの種類を見直してみると、NGポイントをしっかりと把握できるようになりますよ♡
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