日焼け対策・紫外線予防として欠かせないのが日焼け止め。しかし様々な種類のものが売っていてどのような商品を購入すればよいのか迷ってしまう方も多いはずです。
日焼け止めを見ると商品にはSPFとPAが書かれてあり、SPFは数値で表示され、PAは+の数で表示されています。これはそもそも何なのか、紫外線との関係は何なのかを良く知り、うまく普段使いとお出かけに使い分ければ、お肌の負担を軽くし、日焼け対策が行えます。
紫外線・SPF・PAについての知識を身に着け、正しい日焼け止めの使用方法を覚えましょう。
紫外線・SPFとPAとは?
紫外線というのはUVA・UVB・UVCと3つの種類が有ります。
日焼け止め対策として必要であるのがUVAとUVBです。
SPFというのは紫外線防御指数の事。詳しくはSun Protection Factorを略した言葉です。
SPFは紫外線であるUVBを防御してくれるもの。数値が多きければ大きいほど防御率効果が高いと言えます。
つまり、まったく日焼けを予防するものではなく、数字が大きいほど、日焼けするまでの時間を延ばすことが出来るのです。
PAと紫外線であるUVAをカットしてくれます。詳しくはProtection Grade of UVAを略した言葉です。
数字ではなく、プラスの数が4段階に分けられており、+の数が多いほど防止効果が高いという訳です。
日焼け止めを上手く使い分ける。
日焼け止めは通常の家事やちょっとしたお出かけ用でSPF数値とPAが少なめなものと、レジャーや長時間のお出かけ、スポーツをするときはSPF数値とPAが高いものとで上手に使い分けましょう。
そうすることでお肌の負担を軽くすることが出来ます。
また、日焼け止めにはミストタイプやスプレータイプ、ジェルタイプ、乳液タイプ、クリームなど様々な種類が有ります。
SPF.・PFだけではなく、お肌の状態や自分の好みなども配慮しながら、うまく使い分けて美白を維持しましょう。
上手な日焼け止めの使用方法。
まず毎年日焼け止めは新しいものを購入し、古いものはあまり使用しないようにしましょう。一年もたてば劣化をし、効果が減少する可能性がありまます。
日差しがとても気になる時や長時間外出という時は、気になるところに重ね付けをして日焼け止め効果を高めましょう。
汗をかいたらよくタオルで汗をふき、日焼け止めはこまめに塗り替えること。
紫外線対策のファンデーションを上手に使用するのもおすすめです。
自分のお肌は自分で守る
30代以降の女性の肌は20代よりもはるかにデリケート。
自分のお肌は自分でしっかりと守ることが大切です。
徹底した年間を通しての紫外線対策を必要。日焼け止めは心強い味方です。
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