暑い季節にマストアイテムの日傘。日よけや紫外線対策の効果を引き出すためにも、日傘の正しいお手入れを知っておくことは、女性としてのたしなみとしても大切なポイントになります。
今回は、みなさんの大切な日傘の品質劣化を防ぐため、ずっと長く愛用するため、知っておきたいお手入れの方法についてわかりやすくレクチャーさせていただきますね♡
日傘の正しい洗い方
日傘は、いくつかのアイテムを用意し、手順さえマスターしていれば、手軽にお手入れすることができます。
まずはじめに、
- ①エマール
- ②お水
- ③洗いおけ
- ④スポンジ
の4アイテムを用意しましょう。日傘の正しい洗い方は、
- ①洗いおけに、水4Lに対して、おしゃれ着用中性洗剤のエマールを10ml入れて、洗剤液を作りましょう。
- ②バスルームで日傘を開いたら、エマールで作った洗剤液をスポンジに含ませて、ポンポンとたたくように洗っていきます。日傘の生地が毛羽立たないように、やさしく洗うのがポイント。こすり洗いは品質劣化の原因になってしまいますのでここでは避けるようにしましょう。
- ③シャワーを使って、日傘全体の泡を洗い流したら、開いたまま陰干しにします。
日傘のお手入れの仕上げ♪
ここまでにお伝えした、日傘の正しい洗い方が完了したら、日傘が乾燥した後に、屋外にて防水タイプのスプレーを全体に吹きかけましょう。
防水スプレーは、日傘を洗ったお手入れの後だけではなく、傘を使うたびに吹きかけておくことがおすすめ。防水スプレーは、身近なドラッグストアで数百円程度でオトクに購入できますよ♪
このステップを習慣化していると、日傘が汚れにくくなって、使ってもホコリや汚れの付着が少なくなります。
日傘もクリーニングする時代!
セルフでのお手入れに時間を作れない場合は、日傘もクリーニングに出すことが可能になっていますよ。クリーニングの店舗によっては、日傘は1000円程度とリースナブルにお手入れできます。
忙しくて時間がない方、セルフでのお手入れに不安がある方は、安心のプロのお手入れに任せてしまうこともおすすめです♡
~おわりに~
日傘は、使用後そのまましまってしまうこと、意外に多いですよね。使うたびに生地が傷んだり、汚れが付着してしまう日傘なので、こまめで丁寧なお手入れが長持ちのポイント。
お気に入りの日傘をずっと長く愛用できて、紫外線カットや日よけの効果をいつも実感できるように、お手入れに関しても意識を向けてみてくださいね♡
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