本格的な花粉シーズンが到来し、薬を使わないナチュラルなセルフケアを求める女性も増えているのではないでしょうか?
今年の花粉は例年よりも1.5倍もの飛散量が予測されているため、ここでは花粉症対策に、お肌やカラダ、ココロにもやさしいセルフケアメソッドをわかりやすくご紹介していきます。
花粉症のセルフケア【衣類のお手入れ編】
一見キレイに見えても、お出かけして帰宅したシチュエーションでは、目に見えない花粉やウイルスがたくさん衣類に付着しているもの。
花粉をお部屋の中に持ち込まないため、大切なファッションアイテムの上質さを守るために、ここではセルフでできるお手入れ方法を一緒にチェックしてみましょう。
玄関先で花粉をはらい落とすこと
帰宅後は玄関先で、花粉を衣料の専用ブラシやコロコロクリーナーで払い落しておくようにしましょう。
シュークローゼットや玄関先にこれらのアイテムを常備し、オフィス内にも置いておくことがおすすめです。
花粉が付着しにくい素材選び
花粉は布製の衣類素材に付着・浸透しやすいと言われているため、この時期にトレンドのナイロンパーカーやトレンチコートなど、素材にこだわった花粉症のセルフケアを始めてみましょう。
花粉症のセルフケア【栄養摂取編】
クスリの副作用で眠くなってしまうことが心配な女性に安心、カラダの内側から花粉対策ができる、摂取しておくべき栄養素と食べ物を見ていきましょう。
乳酸菌を含む食べ物
花粉症によるムズムズやくずくずからカラダを守って免疫力を高めるために、免疫細胞の70%が集中して存在している超ケアに役立つ、乳酸菌を積極的に摂取しましょう。
乳酸菌はヨーグルトやチーズ、発酵食品に多く含まれているため、毎日の食事にこまめに摂り入れることがおすすめです。
善玉菌のエサになる食べ物
野菜やフルーツ、大豆製品や海藻、キノコ類などに含まれている食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなって増えるため、花粉シーズンの免疫対策に役立ちます。
花粉症のセルフケア【運動編】
朝10分程度の運動は、免疫力活性化につながり、花粉症による鼻水やむずむずの原因となる余分な水分を流す効果が期待できます。
一駅歩く、ストレッチを行う、階段を使うなどの工夫をして、運動による花粉症セルフケアを習慣づけましょう。
~おわりに~
やわらかで温かな春の季節の魅力を感じ取って過ごすために、今日からできる花粉症のセルフケアをひとつひとつ積み重ねて、明るく健やかな日常を取り戻していきましょうね!
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