10代に戻りたい…20代後半から太ってしまった人の原因と対処法

10代の頃はいくら食べても太らなかったのに、年齢を重ねて20代後半になった途端、食べた分だけ太ってしまう、体質が変化したと悩む女性は多いのではないでしょうか？

徐々にカラダの老化や代謝の低下が始まる20代後半の女性が太りやすくなる原因と、太りにくく痩せやすい体質を目指すためのおすすめメソッドをここからまとめてお伝えしていきます！

20代後半から太りやすくなる原因とは？

10代・20代は、まだまだカラダや細胞が作られる、成長過程にあるもの。

ですが10代の頃よりも20代後半にめっきり太りやすい体質に変わってしまうのは、次のような原因が考えられているんです…。

代謝の低下によるもの

10代の頃は、食べすぎたとしてもカロリーや糖質を、エネルギーに変える代謝の状態が安定しています。

代謝もお肌や細胞、カラダと同じように老化・停滞してしまうので、20代後半になるとカロリーや糖質をエネルギーに変えるための代謝機能が低下したり、筋力が落ちることで太りやすく痩せにくい体質に変化することがあります。

栄養バランスのみだれによるもの

20代後半になると、毎日が家事や育児、ビジネスなどで、10代の頃よりも忙しく過ごすことが多くなります。

すると、忙しい間で栄養バランス・痩せやすい食事のカロリーバランスが整った食事をとることが難しくなり、代謝の低下もプラスされて、脂肪の燃焼効率が低くなってしまうのです。

20代後半から太りやすくなったと感じた女性へ！今日から始める痩せ習慣

20代後半から太りやすくなったと悲しむ女性は、次のような食事・運動のダイエット習慣をさっそく参考にしてみましょう。

最低20分は運動をする

ウォーキングや筋トレ、ランニングやヨガなど、カラダに負担がかからない程度で、20分の運動時間を設けてみましょう。

20分の運動は、カラダの代謝を高め、脂肪燃焼しやすい時間だと言われているので、徐々にボディラインのより良い変化に気付けるはずです。

糖質を控えめに

ご飯やパン、麺類などの糖質食品は、あっという間に脂肪細胞に吸収され、脂肪に変わりやすいウィークポイントがあります。

夜は特に活動量が減ることでエネルギーの産生が難しくなってしまうため、糖質食品を多くとりすぎないよう、食事内容の見直しをしてみましょう。

～おわりに～

20代後半女性にとってのダイエットは欠かせないテーマ！

自分をもっと好きになれたり、幸せな恋愛をするためのステップとなる健康的なダイエットでスリムなボディと幸せの両方を勝ち取ってくださいね♡