付き合い始めたばかりの頃は、いつもときめいていられて、お互いに刺激し合いながら、日々幸せな毎日を過ごせていたのに、時間の経過で相手の悪い部分が目に付くようになると、ストレスから別れを意識してしまう女性は多いですよね。
どんなに愛情がなかったとしても、別れはいくつものトラブルが起こってしまうもの。
できるだけ円満に相手と別れられて、のちにも良い友人関係を維持することができるよう、未然にしておきたい5つのポイントを参考にしてみましょう♪
①話し合いの時間を設けてみる
あなたが別れを望んでいても、相手はその気がまったくない可能性もあります。
別れに対しての考え方・今の気持ちがお互いに違うと、ケンカから円満に別れられず、つきまといなどのトラブルに発展してしまうリスクがあるので、相手が今の付き合いをどう思っているのか、じっくりと話し合える時間を設けてみましょう。
②ひとりになって後悔しないか?
年齢を重ねると、若い頃よりも徐々に出会い・恋愛のチャンスが少なくなっていくものです。
オトナになってからの恋愛は、同棲や結婚につながる可能性が大いにあるので、別れて後悔しないか、自分の気持ちとじっくり向き合ってみましょう。
特に恋愛体質で寂しがりやな人の場合は、パートナーがいないことに孤独を感じやすいので、別れて後悔しないかどうかのポイントは重要に決断すべきなのです。
③自分の非も認める
パートナーと一緒にいてストレスを感じるのは、もしかするとあなたが細かいことをいちいち気にして、気持ちが狭くなっていることも大きな原因。
ストレスに感じるのは、よくよく考えると些細なこともたくさんあるので、相手を受け入れる気持ちが狭くなっていないか、自分の非も認めて改善するようにしましょう。
④恋愛以外に夢中になれることはある?
自分から別れを考え、相手に伝えても、のちに後悔してしまうケースは本当に多いもの。
ひとりになった時、恋愛以外にも楽しめることがあれば、それからの日々も前向きに、明るく過ごすことができるので、別れる前は女磨きや仕事のこと、プライベートすべてに何かの目標を持ってみましょう。
⑤学ぶことがあったと感謝できるか
別れを考えて、マイナスな気持ちになるよりも、この経験で何を学んだのか、自分のココロとじっくり向き合えれば、次なそれを糧にしてもっと良い恋愛ができるようになるはずです。
~おわりに~
ストレスを感じて気持ちのままに別れを決断するより、相手と自分のココロをもう一度じっくり観察することも重要なステップ。
オトナになってからの恋愛は貴重なので、恋愛を大切にする気持ちを持ちつつ、今後ベストな対策をどんどん見つけられると良いですね♡
最新情報をお届けします
Twitter でモテジョをフォローしよう!
Follow @motejyoclub