2020年2月7日更新

モテ女

夜足がパンパンになってしまう人のための、効果的なお風呂の浸かり方

一日活動した後に、重みやむくみ、だるさを感じてしまうことが多い足。

足のむくみは、食事から摂取された余分な塩分が蓄積されていたり、水分が排出されていないことで、血管が圧迫されてしまうことが大きな原因。

そこで今回は、一日中むくみを感じにくい体質を目指すため、効果的なお風呂の浸かり方・ポイントについてご紹介していきます♪

入浴剤にこだわりを!

いろいろな種類がラインナップされている入浴剤は、ちょっとしたポイントを押さえて選ぶと、足のむくみはもちろん、カラダ全体の疲れを癒して、すっきりリフレッシュすることができます。

入浴剤を選ぶときには、

  • 温感作用が持続する、発汗作用のある入浴剤
  • 血行促進成分が配合されている入浴剤
  • 温泉成分を使用している入浴剤

といった特徴のある入浴剤を選ぶと、血管が拡張され、体内のめぐりが活性化するので、むくみのもととなる塩分をスムーズに体外へ流すことができます。

バスタブ内でバタ足!

足のむくみはもちろん、スリムなレッグラインを目指せる効果も期待できる、バスタブ内でのバタ足。

  • バスタブ内で足を伸ばす
  • そのまま足全体をバタバタと揺らす
  • 筋肉の疲れを感じたら30秒休む
  • これまでのステップをバスタブにいる間中繰り返してみる

バスタブ内でバタ足をすると、筋肉に水圧による負荷がかかるため、効率的なトレーニング作用で、むくみの解消、だるさや重みをすっきり軽くすることができますよ。

オイルマッサージでむくみと美肌ケア

オイルタイプの美容液やボディケアアイテムは、水分を弾く作用があるため、バスタイム中でも手軽に使うことができます。

リラクゼーション作用のあるラベンダーやグレープフルーツ、美白作用のあるローズヒップエキスなどがブレンドされた美容オイルorボディケアアイテムで、

  • むくみの気になるパーツをやや強めのチカラでマッサージする
  • たっぷりのオイルを使い、リンパの流れに沿ってマッサージする

このようなマッサージの習慣を持っておくと、むくみを解消しながらも、足のくすみや角質硬化によるざらつき・ごわつきを解消することができます。

~おわりに~

毎日の何気ないバスタイムの時間でも、足のツライむくみを解決するポイントがたくさんあるんですね。

足のむくみは、毒素や老廃物の蓄積により、放置してしまうと、見た目も不快なセルライトに変わってしまうことが!

早め早めのバスタイムでのレッグケアを心がけて、むくみもたるみも気にならない、美しいレッグラインを目指しましょう♡

 

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