どんな女性にとっても、自分よりも年上の男性は、年齢を重ねたなりの渋さと人生経験の豊富さ、安定した経済力が魅力で、理想的な恋愛対象。
でも、そんな憧れの年上男性に言われたある一言が、女性の自信を喪失させたり、恋愛に臆病な女性に変えてしまうリスクもあるんですよね。
では、女性が年上男性に言われて嫌なこと・それにはどんな理由があるのでしょうか?揺らぎやすい女性の心理に迫ってみました。
女らしくないなぁ…。
腐女子・ズボラ女子、などというフレーズがある意味トレンドになっている中、男性ウケのよい家事が苦手な女性もめずらしくはありません。
女性自身は努力しているつもりなのに、家事を頑張る気持ちが年上男性に伝わらず、それが認められないことで女性は大きなショックを受けてしまうのです。
(ヘアメイクやファッションが)あんまり似合ってないなぁ…。
女性は、年上男性のココロを掴むため、少しでも気を惹くために、日々女磨き・ヘアメイクやファッションの研究を欠かさないもの。
気合いを入れて年上男性に会いに行っているのに、そのテイストが似合っていないとはっきり言われてしまうと、今までの努力が水の泡になったり、年下女性特有の逆ギレにつながって、ケンカに発展してしまうリスクもあるのです。
もっと素直だったら可愛いのに
女性にとって年上男性に言われてショックなのは、「女性なのだから○○○でなければならない」というような、個性を無視した価値観を押し付けてくること。
どんな女性でも、いくら憧れの年上男性とはいえ、自分の個性を認めてくれない、女だからこうあるべきというこだわりの強い男性の思い込みを見てしまうと、年上男性はみんながこんな考え方なのかと、今後の恋愛が慎重になってしまうのです。
君には難しかったかもね
会話の中で、若いことによる無知さを指摘されるのも、女性が年上男性から言われてショックなこと。
男性にはいろいろなことを教えてもらって頼りたいのに、バカにするようなセリフを言われると、それなりに高い女性のプライドがずたずたになってしまうのです。
~おわりに~
もし女性が、年上男性からこのようなフレーズを言われてしまったら、それはあなたにとって幸せな恋愛をすることができない、明確な対象。
ありのままのその女性の良さ・悪い部分も受け止め、認めてくれないような男性を、曇ったままの目で捕まえてしまうことがないよう、年上男性の言動ひとつひとつをじっくりと観察してみてくださいね♪
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