わたしたちが良く耳にする女性ホルモンという言葉。このホルモンの分泌が安定していると、つややかな美肌を維持できたり、女性らしいふっくらとしたボディラインがキープできたりとたくさんのめりっとがあります。
ここでは、睡眠の不足によって女性ホルモンのバランスが崩れてしまうリスク、睡眠によってエストロゲンが分泌されるメカニズムをお伝えしますね。
睡眠不足で女性ホルモンのバランスがくずれてしまうのはナゼ!?
質の良い眠りを取っていなかったり、7時間以上の睡眠を得られていないと、カラダがだるく、お肌のコンディションも悪くなっているように感じませんか?
睡眠になんらかの問題があると、カラダやココロ、お肌にとトータル的なデメリットを引き起こしてしまい、ストレスや疲れを感じることが多くなります。
わたしたちがストレスや疲れをカラダとココロ、お肌に感じてしまうと、活性酸素という有害な物質が体内に発生します。
カラダやココロを老化させてしまうといわれる活性酸素は、美肌に必要な女性ホルモン、エストロゲンの分泌を不安定にし、肌コンディションを低下させてしまいます。
睡眠不足でホルモンバランスが乱れる理由は他にもある!
睡眠が不足してストレスを感じてしまうと、女性ホルモンの分泌を安定化させる自律神経が乱れてしまいます。
カラダやお肌、細胞などのコンディションをつかさどるための自律神経が崩れると、同じように女性ホルモンの分泌が不安定になり、肌荒れやカラダのだるさが長引いてしまいます。
女性ホルモンを増やすための眠りとは☆
女性らしいやわらかなボディラインや、うるおいのある美肌をつくるための女性ホルモン。
この分泌を増やすためには、眠る前の時間にリラックスした状態に整えておくこと。
リラックスした状態で眠りにつくと、自然と質の良い眠りが得られ、脳や自律神経をしっかり休ませることができるため、女性ホルモンのバランスが整っていきます。
そして、早寝早起きの習慣もポイント。早寝早起きを習慣にすると、メラトニンという熟睡するためのホルモンが就寝時に分泌されやすくなります。
眠る時間を安定したり、リラックスできる環境づくりを心がけていると、自然に熟睡できたり、カラダと脳、お肌の機能を修復することができ、そこから女性ホルモンのエストロゲンが安定して分泌されるようになります。
おわりに♪
一日の終わりは、カラダとココロ、お肌のすべてが疲れているとき。眠る時間をたっぷり取り、熟睡することが女性ホルモンの分泌を活性化させる大切なポイント!
これからは、眠りについての悪い部分を見直してみてくださいね♪
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