外出自粛が徐々に解除され、海外に行くことはできなくても、沖縄の海ならOKと、旅行やバカンスの計画を立てている人は多いのではないでしょうか?
ですが実は、沖縄であっても、コロナの影響で旅行に行くには注意すべき点がいくつもあるんです。
今回は、どうして外出自粛が解除された今でも、沖縄旅行に行くのが要注意なのか、気になるポイントをまとめてご紹介しましょう。
コロナで海外は行けなくても沖縄ならOK?見落としやすい注意点とは?
気分も開放的になるこの季節、実は沖縄旅行であっても、コロナの影響で次のような注意点を意識しておく必要があるのです…。
気楽に報告・SNSにUPはできない
沖縄旅行は、誰にとっても特別なイベントなので、まわりに報告したり、SNSにUPしてリア充をアピールしようと考える人も多いでしょう。
ですが、外出自粛が解除されても、コロナ蔓延の今は誰もがガマンをしている時。
沖縄旅行に行くことは、行きたくても行けない人が不公平に感じたり、常識がないとマイナスな印象を持たれてしまうことがあるのです。
沖縄の海でのコロナ対策は難しい
沖縄の海は、とてもスケールが大きいので、3つの密にはなりにくと思っていませんか?
ですが実際に、沖縄の海ではソーシャルディスタンスを意識しても、活発に動くことで距離を取るのが難しかったり、飛沫は2m以上飛ぶというコワイ情報も。
また、沖縄の海ではマスク・手洗い・消毒をこまめにすることが難しいので、一層コロナの影響を受けやすいデメリットがあります。
沖縄ではクラスターが発生している
沖縄では、2020年7月現在、米軍基地にて60人近くのコロナクラスターが発生しています。
この影響で、自主的に外出を控える人が多く、会社や学校の一部が休校しているところもあり、親の判断で子どもが学校を休まざるを得ない大変な状況になっているんです。
そんな大変な状況下にある沖縄への旅行は、今までの旅行に比べると、慎重な行動が必要になり、本来のような沖縄旅行が楽しめなくなってしまう可能性もあるのです。
~おわりに~
東京では、毎日のようにコロナ感染が200人を超え、都外への移動が制限され、まだまだ沖縄への旅行はガマンが必要な時期。
コロナは、年代・性別・体質にかかわらず、誰もがかかる・うつされる・うつしてしまうリスクがあることをしっかりとココロの中にとどめて、本当に安全だと思えるタイミングでの沖縄旅行の計画を立ててみてくださいね!
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