2020年9月7日更新

モテ女

シミ・そばかすの対策に!30代から始めておきたいフェイシャルケア

お肌の老化が気になり始める30代女性は、若い年代の頃よりも、肌質のバリア機能の低下・忙しさによるおろそかなスキンケアによって、シミ・そばかすができやすいウィークポイントがあります。

シミ・そばかすは、お顔立ちの印象に違和感を覚えたり、お肌が汚れて見えてしまうこともある、やっかいなエイジングサイン。

ここでは、クリアな美肌を目指して、30代から始めるべき美白に特化したフェイシャルケアのメソッドを参考にしてみましょう。

保湿をするとバリア機能が高まり、シミ・そばかすの予防に

シミ・そばかすのケアは、紫外線ダメージからお肌を守るためのUVケア、美白化粧品を使ったケアが効果的だというイメージを持っている女性は多いのでは?

もちろん、シミ・そばかすにはこのようなスキンケアも基本ですが、バリア機能を高めて、紫外線ダメージ・手肌からの摩擦に強くなる、肌質強化のフェイシャルケアも必要になります。

そのためには、角質層にたっぷりのうるおいを満たしてバリア機能を高める、セラミドやプロテオグリカン配合のフェイシャルケアアイテムを選んで、1秒たりとも乾燥させない肌質を目指してみましょう。

おすすめの美白化粧品はこの成分が◎

シミ・そばかすに役立つ美白化粧品の中でも、

  • プラセンタエキス
  • アルブチン
  • ハイドロキノン
  • ビタミンC誘導体

などの美白成分は、厚生労働省によってシミ・そばかすを薄くする・予防する効果が認可されています。

一般的な美白成分よりも、有効成分として認可されている成分がブレンドされたフェイシャルケアアイテムを選び、年齢+28日のターンオーバーサイクルを目安に、継続して使用するようにしましょう。

日焼け止めは欠かさずに!シーンに合わせて選ぼう

紫外線は、天候や季節にかかわらず、陽が落ちるまでずっと降り注いでいるので、家の中での紫外線対策にも手を抜いてはNG!

外で過ごす時間が長い場合は、SPF35~50程度、ちょっとのお出かけやお家時間の紫外線対策の場合は、SPF20~25程度の日焼け止めを選び、2時間に1回のペースで塗り直すようにしましょう。

また、パウダータイプやスプレータイプは、日焼け止め特有のべたつき・皮膜感が少なく、ボディや髪にも使える商品が多数となっていますよ。

~おわりに~

シミ・そばかすができやすい30代女性だからこそ、クリアな美肌を維持できると、自信がついたり、まわりから憧れられるメリットが嬉しく感じるはず♡

年齢を重ねてもシミ・そばかすのない美肌を目指して、まずは基本的なフェイシャルケアを習慣付けていきましょうね。

 

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