MCTオイルって何?
MCTオイルは痩せる油「中鎖脂肪酸」でできている
CTオイルは普通の油ではなく、ダイエットや健康に良いと言われている、ココナッツオイルなどにも含まれる中鎖脂肪酸のことです。中鎖脂肪酸がココナッツオイルは60%なのに対し、MCTオイルは100%の割合となっています。なので、ダイエット効果がココナッツオイルより高くなっているのがポイントです。
話題になったココナッツオイルよりもダイエット効果が高い
普段私たちが食用で摂取している油は、長鎖脂肪酸というものです。MCTオイル、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸とでは、体の中で処理されるルートが異なります。中鎖脂肪酸は脳や体がエネルギーとして利用できるケトン体に変化します。この油が体にとどまらず、すぐにケトン体となってエネルギーとなって利用されるので、ダイエット効果が高いと言われています。
ダイエットのテレビでも取り上げられた人気のオイル
ダイエット番組でもたびたびMCTオイルは取り上げられています。ダイエット番組では1週間目にトータルの食事量を1,200キロカロリーにして、MCTオイルを20ml摂取しています。2週間目からは1日の摂取カロリーを800キロカロリーにして、夕食は抜いていました。
MCTオイルの使用方法
食後に豆乳と混ぜて飲むのがベスト
MCTオイルは開始1週間目は毎食20mlずつを豆乳60mlで割って飲みます。食後に飲むのがポイントでしょう。朝食と昼食はオイルと豆乳、また野菜ジュース200mlと150キロカロリー未満のおかずも食べることができます。夕食はオイル、豆乳は同様で、おかずはなしでゆで卵を1つ食べます。なぜオイルを飲むのが食後が良いのかというと、血糖値の上昇をゆるやかにすることができるからです。痩せるためにカロリーをできるだけ減らして、血糖値の上昇を穏やかにすることで太りにくくなります。
MCTオイルのメリット
ケトン体質になって痩せやすくなる
MCTオイルを摂る習慣が生まれると、ケトン体質になって痩せやすくなります。またダイエット中にオイルを摂取するので、髪の毛がぱさつきにくくなったり、肌のハリやツヤも維持されます。MCTオイルダイエットは筋肉を落とすことなく、綺麗に脂肪だけ落とすことができる健康的なダイエットです。またお腹が空きにくくなるというメリットもあります。このようにメリットが沢山あるダイエット方法なので、是非実践してみてください。
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