徐々に涼しくなり、むくむくと食べたい気持ちが強くなってくるこの頃、ダイエットのハードルを少しでも低くするために、食べながら痩せるダイエット食と、朝昼晩のおすすめ食事レシピをご紹介したいと思います★
食べながら痩せるダイエット食のポイントは?
食べながら痩せるダイエット食の重要なポイントから一緒にチェックしてみましょう。
3食食べる
食事を一食でも抜いてしまうと、空腹時間が長くなって、ドカ食いし、血糖値の上昇によって太りやすい体質に変わってしまう心配が。
3食を毎日決まった時間に食べることで、余計な空腹感を防いで間食の食べ過ぎを抑えられる分、ダイエット成功やリバウンドの防止に一役買ってくれます。
繊維質とタンパク質をたっぷり摂取
繊維質は痩せ菌と呼ばれる善玉菌のエサとなり、腸内の毒素や老廃物をするんとしたお通じとともにデトックスする働きが。
さらに糖質や脂質の吸収を抑える働きがあるので、1日18~20gを目安に摂取しましょう。
タンパク質はエネルギー源になる栄養素で、基礎代謝を高める筋肉の育成に役立ったり、脂肪燃焼作用のある成長ホルモンの分泌に働きかけてくれます。
食べながら痩せるダイエット食!朝昼晩のおすすめレシピ★
食べながら痩せるダイエット食、朝昼晩それぞれのおすすめレシピと食事法をまとめてみました。
朝
朝は眠っている間にさまざまな栄養が体外へ流れ出てしまっているので、エネルギー源となる糖質を適度に、タンパク質やビタミン、ミネラルを含んだフルーツや野菜をたっぷり摂りましょう。
朝ダイエットに良いオートミールやミューズリーを、痩せ菌を増やすヨーグルトにトッピングして食べるレシピもおすすめです。
昼
新陳代謝が活性化する昼は、炭水化物・タンパク質をメインに摂取しても、カロリーが消費されやすくなるタイミング。
昼はできるだけ食事制限をせず、水分をたっぷり摂取しながらの食事で、夜に向けての排出作用を高めるレシピに整えておきましょう。
夜
食べたものがまるごと脂肪細胞に取り込まれやすい夜は、炭水化物を控えめに、主食は繊維質やミネラル群が豊富な雑穀や玄米などを食べることがおすすめです。
飲むダイエット食ともいわれるお味噌汁は、根菜や薬味などをたっぷり入れて、メインディッシュ的にアレンジをして摂るようにすると、夜に起こりやすい空腹の予防につながりますよ。
まとめ
食欲upで太りやすい季節だからこそ、ダイエット食におすすめの食べ方・レシピは早めに押さえておきたいですね。
秋にトレンドになるフィットしたファッションアイテムをキレイに着こなすべく、食べるダイエット食でカラダの外側・内側からの痩せ体質をモノにしていきましょう!
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