20代のころは多少夜遊びしようとお肌はぴちぴち、元気はつらつだったのにアラサーになったころから体力、お肌の状態、髪の毛の状態、身体のラインなど様々な点で「最近歳かなぁ」「これって年齢によるもの?」と自分自身のおばさん化を感じる瞬間が増えてきます。
もしかしたら自分自身だけでなく、自分の周囲の人にも気づかれているとしたら困りますよね。しかし、これが現実。衰えを感じたらまずは今の自分自身の衰え度を知り、納得したうえで無理なことはせず、早めにケアを行うことが大切です。
●無理が利かなくなる・疲れやすい
いつもよりちょっと遅くまで夜更かししただけでもう仕事場では眠くて仕方がない、身体がだるいと感じる、いつもとちょっと生活パターンが違うだけで疲れやすくなる、外出が面倒くさくなるということはありませんか?明らかに20代との差を感じるのが気持ちと体力のギャップです。気持ちはまだ20代のつもりでも身体が付いていかない。
そう感じたらそれが現実。
前は出来たのだから大丈夫!と無理をせずに、早めに帰り疲れをとり、眠い時は早めに寝るようにしましょう。
眠気や疲れは生活習慣を整えたほうが身体は楽という信号なのです。
●筋肉痛が長引く・肩こりがひどくなる
久しぶりに昔やっていたスポーツをしたら、次の日から筋肉痛でなかなか治らない、肩コリや首コリを感じるとなかなか完治しないというのも30代から起こる症状といえます。
何事もいきなり行うというのは身体がびっくりしてしまう年になったという事。そして仕事などで無理をすると肩コリや首コリが起き、なかなか治らないのは身体が悲鳴を上げて危険信号を出しているのです。
●健康状態がお肌と髪にすぐ出る
肩こりや首コリと同様、アラサーになると健康状態が良くないとお肌や髪に影響が出やすくなります。体調が悪かったり、ホルモンバランスが悪いと髪がパサついたり、思うようにセットできなくなったり、抜け毛が増えたり、細くなったりとさまざまな症状が出ます。
お肌もブツブツができたり、潤いを失ったり、しわっぽくなるなど自覚できる症状が現れます。
●痩せにくくなる、太りやすくなる。
20代のころは体重が増えてもダイエットすればすぐに痩せられたのに、アラサーになるとダイエットを行ってもスムーズに痩せにくく成る方が増えてきます。これは年齢とともに代謝率が落ちている証拠。適度な運動や酵素ドリンクなどで酵素を摂取し、代謝率を上げるなどのケアが必要になってきたという事です。
●歳は誰でも重ねるもの。
アラサーになり身体の様々な変化にショックを受ける方も多いと思います。
しかし、これから先は長い道のり。自分の身体の変化を自覚し、身体に正直にそして上手に付き合うことで健康年齢を延ばし、上手に年を重ねることが出来ます。
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