秋の夜長はおうちで映画を楽しもう！ちょっぴりしんみりする映画をご紹介

外出自粛の制限が徐々に解除され始めていても、ステイホームの期間が長かった分、お家時間をもっと楽しみたいと感じている女性は多いのではないでしょうか？

深みある秋の夜長には、しんみり・泣ける映画を見て、仕事もプライベートも思いっきり頑張れるエネルギーをチャージしておきたいですよね。

ここでは、ひとりでも友人同士でも、家族、彼氏とでもしんみりできる、温かくて深みある秋の夜長におすすめの映画を集めてみました♪

LEON(レオン)

1994年に大ヒットした映画・レオンは、フランスの大人気俳優・ジャンレノが主役を務め、サブヒロインにはクリスチャンディオールのイメージキャラクターを務めるナタリーポートマンの悲しい恋の物語。

ナタリーポートマン演じるマチルダの純粋さ、レオンのクールなのに熱い演技に、ストーリー展開からますます目が離せなくなるほどで、筆者のわたしのNo. 1のしんみり系映画になっています。

殺し屋としてしか生きられないレオンと、孤独な少女が時間を共有するたびに惹かれていく切なさ満点のレオンは、年齢やそれまで生きてきた環境を超えてつながり合える、そんな絆をしんみりと感じ取ることができます。

アイ・アム・サム

2001年の大ヒットから、年月を重ねても世界各国の人々に愛され続けている映画・アイアムサム。

成人した大人なのに、7歳と同等の知能しか持たないサムは、愛娘の教育・成長に不安を覚えつつも、精いっぱいの愛情をこめて育てていきます。

ですが愛娘のルーシーが取り上げられてしまい、サムは絶望状態に。そんな中でも懸命に生きる父親と娘の成長・絆が深まる変化を繊細に描写しています。

塔の上のラプンツェル

女性ファンが多いディズニー映画で、しんみりしつつも感動と喜び、涙なしでは見ることができない等の上のラプンツェル

長くしなやかな美髪には、女性の若々しさを維持する魔法があり、それに目を付けたゴーテルに誘拐されたラプンツェルは、フリンというのちにプリンスになる男性との出会いではじめて外の世界を知り、本当の自分の姿・あり方を見直していくようになります。

塔の中でしか過ごしたことがないラプンツェルのたくましさ・キュートな表情が、女性の自分磨きにも役立つおすすめの映画となっていますよ。

～おわりに～

秋のしっとりした季節を満喫するためには、しんみり系の映画が欠かせないアイテムになるもの。

涙あり笑いありのおすすめのしんみり系映画で、深みある心豊かな女性を目指していけたらステキですね♡