最初が肝心！歓迎会で愛される新人社員のポイント5つ

新入社員として新しいビジネスライフがスタートした今、何かと緊張の多いシーンでも、歓迎会の振る舞いひとつでみんなに好かれ、人気者になれるポイントが！

最初が肝心の新入社員のあなたに向けて、ここでは歓迎会で好印象に見られる振る舞い・言動のポイント5つを伝授していきたいと思います◎

歓迎会で愛される新入社員の条件・ポイント【5選】

新入社員は会社の誰からも注目される存在なので、充実したワークライフを送るためにも、好印象な歓迎会の振る舞いを早めに押さえておきたいもの。

さっそく、愛される新入社員の条件、歓迎会のポイント5選を参考にしてみましょう。

①10分前行動が肝心

ルーズな新入社員はそれだけで仕事ができない・だらしないと思われてしまうことも多いので、歓迎会の当日は10分前行動を意識して、早めに会場でみんなを受け入れ、待つ準備を整えておきましょう。

②下座に座ること

歓迎会の主役の新入社員でも、その場所では下座に座ることが一般的なマナー・ルールになっています。

ただ、会社の考え方・雰囲気によっては、上座に招待されることもあるため、その場合は感謝の気持ちを添えつつ、指示を受けるまでは下座の位置に丁寧に座るようにしておきましょう。

③やわらかな笑顔をキープ

緊張しやすい新入社員の歓迎会でも、やわらかな笑顔をキープし、招かれたお礼、お料理が美味しく場所が素敵なことなどを素直に伝えるようにしましょう。

礼儀がありつつも親しみやすい新入社員は、それだけで先輩や上司から可愛がられ、後輩ができた際にも慕われるメリットがありますよ。

④上司や先輩のお酌をこまめに

愛される新入社員を目指すためには、どれだけまわりに気を配れるかも大きなポイント。

歓迎会中はまわりの飲み物・食べ物などを確認し、積極的に注文したりお酌をしながらコミュニケーションを深めてくださいね◎

⑤歓迎会のお礼と挨拶をユーモラスに

堅苦しいお礼や挨拶は親しみにくさを与えてしまうリスクがあるので、歓迎会に招かれた感謝と、これからどんなワークライフを送っていきたいのか、まわりを笑顔にするようなユーモラス＆丁寧な表現で伝え、締めの挨拶を忘れずに行いましょう。

～おわりに～

まわりに愛される新入社員の条件5つを押さえておけば、仕事もスムーズに、良い人間関係の中で充実した毎日を過ごすことができるはず！

ライフスタイルのメインとなる仕事ですので、適度な緊張感を忘れずに、歓迎会をきっかけにまわりに愛される新入写真を目指していきましょうね♪