二の腕やレッグライン、お腹まわりなど、部分的なダイエットトレーニングは、ボディライン全体のトレーニングよりもハードルが低く、継続しやすいメリットがあるんです。
気になる部位を集中的にトレーニングダイエットすることは、その部位が引き締まることで、カラダ全体のラインもしなやかに見える期待が!
そこで今回は、お悩み部位別におすすめの簡単手軽なダイエットトレーニングをまとめてみました。
おすすめダイエットトレーニング【お腹まわり編】
お腹は面積が広い分、厚みのある贅肉があっという間についてしまうパーツ。
お腹まわりを引き締めるダイエットトレーニングはずばり腹筋で、上半身を持ち上げる際にカラダを左右に大きく、スピーディーにねじる動きをプラスすると、お腹まわりの引き締めとキュッとくびれたウエストラインのメイキングにつながります。
腸内環境を整える繊維質や乳酸菌をたっぷりと摂取しながら、トレーニングを週に2~3回程度継続してみてくださいね。
おすすめダイエットトレーニング【二の腕編】
たぷたぷした贅肉やゆるみ、ゼるライトなどが目立ちやすい二の腕。
このパーツを引き締めてサイズダウンするためには、水を入れた500mlのペットボトルを両手に持ち、ダンベルの両方で上に持ち上げるトレーニングがおすすめです。
二の腕のペットボトルの重さによる負荷がかかり、グッと30回程度持ち上げるトレーニングは、肩甲骨の可動域を広げたり、ヒジ下の太さを引き締める効果も期待できますよ。
おすすめダイエットトレーニング【太もも編】
モリッとした厚みのある贅肉が付きやすい太ももにおすすめのトレーニングは、壁に両手をつき、足を後ろ側にグッと振り上げるメソッド!
この方法は、太ももの筋肉を刺激して血行を促進するため、セルライトのもととなる老廃物・毒素が流れやすくなり、ヒップアップや骨盤のゆがみケアにも効果的です◎
おすすめダイエットトレーニング【顔のたるみ編】
実際の年齢よりも老けた印象に見えてしまう顔のたるみは、「あ・え・い・う・え・お・あ・お」と大きな声を出しながら、表情筋を動かすトレーニングが効果的。
声を出すことで顔に20も存在している表情筋が鍛えられ、たるみ予防やリフトアップ、小顔の効果にも一役買ってくれます。
~おわりに~
家事や仕事の合間にもできる部位別のダイエットトレーニングは、内側からのケアにも意識を向け、脂質や糖質の摂取を抑えめにすることも効果を引き出すポイント。
出会いやイベントが増えるこの季節、部位別のトレーニングで早めに理想的なスタイルを手に入れてくださいね!
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