2017年10月30日更新

ダイエット

ガッツリ食べても太らない人の食べ方の特徴

誰かと一緒に食事した時、相手の方がガッツリ食べているのに、なんで太らないの?‥。
なんて思う事はありませんか?普段から太らないように、食事に気をつけている人より、たくさん食べている人の方が太らなかったりしますよね。今回、ガッツリ食べているのに太らない人の食べ方の特徴についてご紹介いたします。

1.血糖値を上げない

血糖値が急激にあがるとインスリンが排出され、脂肪として蓄えられやすくなります。食べても太っていない人たちは、この血糖値を上げない食べ方をしている可能性があります。例としてあげられるのが、フランス人です。フランスでの食事は、一見太ってしまいそうなものばかりですが、フランス人は痩せている人の方が多いですよね。
フランス人がよく口にする、肉、魚、チーズ、乳製品などは、血糖値の上昇が低い低GI食品です。ですから、ガッツリ食べても太らない人は、低GI食品を好んで食べている特徴があります。

2.食べる順序

太らない人達は、実は食事の食べる順序が関係しています。食事をする際、主菜を食べて主食を食べる、ということを繰り返してはいませんか?確かに、複数あるお皿を交互に食べるのが一般的です。しかし、太らない人は食べる順序が違い場合があります。
⚫︎野菜→主菜(タンパク質)→主食(炭水化物)
このような順序で食べると、血糖値の上昇が緩やかになり、ガッツリ食べても太りにくいと言えるのです。

3.食事時間が長い

ガッツリ食べても太らない人は、食事の時間が長いという特徴があります。
早食いは血糖値を急激に上昇してしまうため、よくありません。
ですから、ゆっくりよく噛んで食べる事が太らない食べ方です。痩せている人が多いフランスでも、食事には1時間以上かけるそうです。

その他の特徴として、食事中の水をあまり摂らない、タンパク質中心の食事、間食が少ない、デザートはあまり食べない、といったものがあげられます。
もし、痩せたいと考えているのであれば、自分の近くにいる、ガッツリ食べても太らない友達と一緒に食事し、真似すると良いでしょう。

 

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