お仕事や家事、育児などで毎日を忙しく送る女性たち。しっかり眠っているつもりでも、翌日はずっと疲れが抜けず、ツライ思いをしていませんか?
それにはいろいろな原因があるのですが、疲れが残らないための食べ物もたくさんあるんです♪ここでは、眠っても疲れが取れないみなさんのために、翌日には元気な1日を過ごすことができる食べ物をご紹介しますね!
眠っても疲れが取れない…。これには意外な原因があった!
はじめに、眠っても疲れが取れない原因を知って、ライフスタイルの中でも気をつけるべきポイント、マスターしていきましょう♪
カラダのコンディションによるもの
わたしたちのカラダは、眠りにつくと副交感神経のはたらきによって疲れが緩和されていきます。カラダのコンディションが疲労回復のためのモードになっていないと、副交感神経本来のはたらきが得られず、寝ても疲れが取れないままとなってしまうのです。
自律神経の乱れによるもの
毎日が慌しいと、自律神経のはたらきが過剰に活発になります。すると、日中活動するための交感神経ばかりが作用し、眠るタイミングになっても交感神経が副交感神経にシフトされなかったり、自律神経の高ぶりが安定できず、眠っても疲れが残ったままになってしまいます。
疲れが残ってしまう体に効果的な食べ物ってあるの!?
眠っても疲れが取れない原因は、2つ。このはたらきをなるべく安定させるために、忙しい中でもリラックスできる時間を設けることがポイントですね♪
ではさっそく、疲れたカラダに嬉しい効果的な食べ物を知って、積極的に摂取していきましょう!
キウイフルーツ
疲労回復成分であるクエン酸を多く含むフルーツのため、朝に摂取するとパワーがチャージされます。ストレスによる精神的な疲れに効果的なビタミンCも摂取できるのでカラダとココロの疲れに効く万能フルーツとなっています♪
鶏肉
低カロリーでヘルシーな鶏肉には、疲労回復に強力な効果をもたらすイミダペプチドが高配合されています。
お料理に使うお肉を鶏肉にシフトすると、イミダペプチドの摂取が多くなることで疲れやすい体質を改善してくれるでしょう。
ご飯とお味噌汁
わたしたちの一般的な食品であるご飯とお味噌汁のセットはアミノ酸のバランスが整っているため、食べるだけで疲れを回復してくれます。
アミノ酸には、良質な睡眠をサポートする効果もあるため、ぐっすりと眠れて疲れ知らずの体質へと変化できることも★
おわりに
健康に生きるために、やっぱり食品のパワーってスゴイんですね!眠っても疲れが取れないことで悩んでいるみなさんは、食べ物にも着目して、今までよりも健やかな毎日をお過ごしください♪
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