基本的に果物系の飲み物は一切ダメ!
・果物には糖質が沢山!?
果物はヘルシーなイメージもあります。しかし甘い果物には糖質が沢山含まれています。オレンジジュースやりんごジュースなどはつい手が伸びてしまいますが注意しましょう。果汁100%は体に良い気がしますが、糖質制限中にはNGです。
・野菜ジュースもNG?
野菜ジュースもダイエット中の栄養補給として、飲みたくなるものです。しかし野菜ジュースにも、糖質がたっぷり含まれているので、糖質制限中には飲むのを控えるようにしましょう。
カフェラテやミルクティーなど牛乳の入った飲み物もダメ!
・糖質がたっぷり?
カフェラテなどミルクが入っている飲み物には、糖質がたっぷり含まれています。砂糖を入れず、甘くしなければ糖質制限中にも飲んでも大丈夫だと思われますが、牛乳の配分が高いコーヒーほど、糖質が高くなります。気を付けましょう。
カフェの生クリームの乗った飲み物は問答無用!
・ウインナーコーヒーはNG
ウインナーコーヒーなど、カフェでは注文したくなる生クリームの乗った飲み物。しかし生クリームは脂肪分が多く、さらに糖質も高くなっています。糖質制限中には、生クリームは摂取は控えたいものです。カフェでつい頼みたくなっても、糖質制限中なら、我慢しましょう。
アルコールはウイスキー系ならOK。でもレモンサワーは・・・
・蒸留酒がおすすめ
アルコールはウイスキーは飲んでも大丈夫です。ウイスキーは糖質が100g中の糖質量が0gだからです。同じように糖質が0gのお酒がウォッカとジン、ブランデー、ラム、焼酎です。糖質制限中にはこれらのお酒はOKでしょう。このような蒸留酒は糖質が0なので、糖質制限中でもおすすめできます。
・レモンサワーや梅酒には要注意
レモンサワーや梅酒など、甘いお酒には要注意です。甘いということは、糖質が含まれているということです。実際に梅酒は100gあたり20.7gもの糖質が含まれているので、飲み過ぎるとすぐに太る原因となります。
実際に飲んでもOKな飲み物とは
・水、お茶、ブラックコーヒー、紅茶、蒸留酒など
糖質制限中には、お水を沢山飲むのがおすすめです。ただお水に飽きてしまったら、お茶に変えたり、ブラックコーヒーや、ストレートの紅茶などを飲むようにしましょう。アルコールはできるだけ飲まない方が良いですが、どうしても飲みたいなら、蒸留酒がおすすめです。
まとめ
糖質制限中には、基本的に甘い飲み物はNGです。特にカフェに足を運んだ際には、ブラックコーヒーあるいはストレートティーなどを注文するようにしましょう。
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