花粉症は、毎年必ずやってきます。憂鬱な気持ちになることは否めませんが、風邪などの病気と違い発症時期には予測がつきます。少しでも症状を和らげるため、日常のさりげない切り口から対策をとっていきたいと思います。
花粉症にはこんな食材がオススメ
青魚・・・青魚はEPA(血液をサラサラに!)とDHA(脳を活性化!)を多く含んでいるので、アラキドン酸(摂りすぎると血液ドロドロの原因に)の生成を抑えます。理想的な摂取量は90g(大きめの一切れ)程度です。
大根・・・大根はビタミンCをはじめ、消化酵素のジアスターゼ(胃酸をコントロール)を多く含みます。そのため、ヒスタミン(アレルギー症状の原因)の分解を促します。
オススメのメニュー・・・青魚の塩焼き~大根おろし添え~ ジアスターゼは熱に弱いので、生のままで多くの量が食べられる大根おろしがオススメです。アラキドン酸とヒスタミンを抑えることがポイントです。
こんな食材はNG
卵・・・卵はアラキドン酸を多く含むので、避けることをオススメします。
チョコレート,ココア,コーヒー・・・これらはヒスタミンを多く含むので避けることをオススメします。
両者とも、特に食材単品での摂取を避けるように心がけましょう。
花粉症を和らげる飲み物は『お茶』
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花粉症には、お茶がオススメです。お茶にはポリフェノール(総称)の一種であるカテキンが含まれているため、特に強い抗アレルギー作用があります。また、何と言っても手軽に購入できるのが嬉しいですね。特に緑茶と烏龍茶がオススメです。
静電気を除去して花粉を少しでも取り除こう
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花粉は静電気を好み付着するため、除去すれば付着量を減らすことができます。有効な方法は、洗濯をする時に柔軟剤(静電気除去作用あり)を使用することです。また、洗濯できない物には静電気防止スプレーがオススメです。
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お薬と上手に付き合いましょう。医療機関への相談はお早めに!
花粉が飛び始めるのは暖かくなると・・・というイメージが強いですが、早い所(関東や九州)では1月下旬から飛び始めます。1月中旬までには医療機関へ相談に行き、万全の態勢で花粉症シーズンを迎えましょう。
まとめ
手軽の試せる花粉症対策をまとめてみました。どれも日々の生活に簡単にプラスできることなので、是非試してもらって、少しでも快適な花粉症シーズンを過ごしましょう。
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