ダイエット中に、ついつい食べ過ぎてしまった!なんてことありますよね。友人や家族、会社の方との食事会ではダイエット中とは言えませんし、食べ過ぎてしまうものです。しかし、大丈夫です。ついつい食べ過ぎてしまった翌日にリセット出来るのです!今回は、食べ過ぎてしまった翌日の対処方法についてご紹介いたします。
①食べ過ぎてしまった翌日の体の状態
食べ過ぎてしまった翌日、体重計に乗ってみると想像以上に増えていたと思う方もいると思います。しかし、たくさん食べたからといって、翌日すぐに、体に吸収されてしまうわけではありません。人間の体は、食べたものが脂肪へと変わるまでに約48時間かかると言われています。その48時間の間は、肝臓に蓄えられた糖質や脂肪は、そのまま肝臓に溜まっています。ですから、食べ過ぎてしまった後の48時間以内に、出来るだけ早く燃焼させれば良いというわけです。
②食べ過ぎてしまった翌日の対処法
代謝をアップさせる
代謝を上げ、脂肪を燃焼させます。代謝をアップさせるには、温かいものを多く摂り体を冷やさないようにします。また代謝をアップさせるビタミンB群(鶏肉、卵、青魚など)を積極的に摂取しましょう。
運動をする、摂取カロリーを調節する
摂取カロリーを抑え、消費カロリーを多くすると良いです。翌日の朝は少し歩くことや、階段を使うことを意識してみましょう。
カリウムを摂取し余分な水分を排出
食べ過ぎてしまった翌日には、体内に余分な水分が蓄えられています。これはむくみやセルライトの原因になるため、摂取しすぎた水分を排出してくれるカリウムを摂取しましょう。カリウムが多く含まれる食材は、パセリ、アボカド、ほうれん草、大豆、納豆などがあります。
野菜を中心に食物繊維を摂取
食べ過ぎてしまった翌日は、野菜を中心に食べ食物繊維を摂りましょう。野菜には食物繊維が豊富に含まれていることはもちろん、満腹感を得られ、腸内環境も整えてくれます。
③まとめ
食べ過ぎてしまったからといって、翌日の食事を抜いても、食べ過ぎた分を取り返すことは出来ません。ですから、食事を抜くのではなく、代謝をアップさせるものをしっかりと食べて、脂肪を燃焼させましょう。
ダイエットをしていると、無性に食べたくなる時がありますよね。そんな時は我慢せずに食べましょう。そして、翌日の対処法を行えば太ってしまう心配はありません。大切な人との食事会は、楽しんでたくさん食べましょう!
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