生まれてから外の悪いものに触れていない赤ちゃんの肌は、羨むほどの美肌ですよね。思わず見とれてしまい、触れたくなるような肌になりたいものです。そんな赤ちゃん肌になるために、美肌に良い3つのケアをご紹介いたします。
1.自宅で簡単!美肌スチーマー
スチーマーと言えば、家電量販店などで割とお高めで売られていますよね。しかし、自宅でも低コストでスチーマーと同様の美肌ケアが出来るのです。
1,清潔なフェイスタオルを水に濡らします。
2,タオルを電子レンジで1分温めます。
3,30秒ほど顔にのせます。
方法はこの3ステップだけです。
蒸しタオルには毛穴を開かせ、化粧水などの美容成分を染み込ませやすくさせる効果が期待できます。水蒸気で毛穴の中まで潤い、ふっくらモチモチの肌になります。
ここで注意していただきたいのは、30秒以上顔に乗せない事です。長い時間乗せていると、逆に乾燥しやすくしてしまいます。
2.美白効果!緑茶パック
日本人が最も飲んでいる緑茶ですが、美肌効果にとても優れているのです。
緑茶を毎日飲むだけでも、ビタミンCが補給でき、身体の内側から肌へ働きかけてくれます。その他にも緑茶パックには美白効果が期待できます。
1,緑茶の粉末と小麦粉を1:2の割合で混ぜ、水を加えてお好みの固さのパックを作ります。
2,クレンジング、洗顔をします。
3,肌が敏感な目や口の周りを避け、パックを塗り、10分程置きます。
4,パックが乾かないうちにしっかりと洗い流したら、普段のスキンケアをします。
高級なパックもありますが、普段の家庭にある緑茶で美白パックが出来てしまうのです。
3.何もしない?肌を甘やかさないケア
化粧水や乳液、美容液など様々なスキンケアアイテムがあり、肌にたくさんの栄養を与えていると思います。しかし、たくさんの美容液などを使えば肌に良いというわけではありません。
ズボラだと思われてしまいますが、あえて肌に何もしない事も、美肌になるためのケアと言えます。実際、芸能人やモデルも肌に余計な事をしない方が多くいます。
例えば、化粧品のCMに多く出演している、「吉瀬美智子」さん。美しい肌ですが、スキンケアはオールインワンのみで済ませているそうです。
さらに、モデルの「中村アン」さんは、朝は水だけで洗顔をしているそうです。
肌を甘やかさず、あまり与えすぎない事が美肌へのケアと言えるのです。ですから、週に一度は化粧も、たくさんのスキンケアもしない日を作ると良いですね。
赤ちゃん肌を目指すのに、低コストで簡単にスキンケアが出来ます。忙しくあまり時間がない方でも、手軽にできるので試してみてはいかがでしょうか?
赤ちゃん美肌で、スッピンでも美しい人になりましょう!
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